9月19日 いのちをいただく
2014年 09月 19日
女性でありながら狩猟免許を取得し、新米猟師として、罠を使った狩猟をしている畠山千春さん。
普段はベジタリアンですが、猪などがとれた時は、自分が解体した肉を食べるというスタンスです。畠山さんは次のように語ります。
「自分でとってきた動物のお肉を食べる生活を続けていると、『命をいただいている』という気持ちを持ちやすくなります。同じように、身の回りにあるファー製品・フェザー製品・皮細工などもすべて、もともとは動物の体の一部だったのだということを強く感じます」
動物の「いのち」を、興味本位で殺めるのことは論外ですが、自分が生きるために、他の「いのち」をいただいているという意識を持ちにくい現代社会です。
食物連鎖の頂点に立つといわれる人類の一人として、食事をいただく時には、「ありがとう、いただきます」と、感謝を言葉に表わしましょう。
心で思うだけではなく、たとえ小さな声でも言葉に出して言うことが重要です。
今日の心がけ★感謝を言葉にしましょう
普段はベジタリアンですが、猪などがとれた時は、自分が解体した肉を食べるというスタンスです。畠山さんは次のように語ります。
「自分でとってきた動物のお肉を食べる生活を続けていると、『命をいただいている』という気持ちを持ちやすくなります。同じように、身の回りにあるファー製品・フェザー製品・皮細工などもすべて、もともとは動物の体の一部だったのだということを強く感じます」
動物の「いのち」を、興味本位で殺めるのことは論外ですが、自分が生きるために、他の「いのち」をいただいているという意識を持ちにくい現代社会です。
食物連鎖の頂点に立つといわれる人類の一人として、食事をいただく時には、「ありがとう、いただきます」と、感謝を言葉に表わしましょう。
心で思うだけではなく、たとえ小さな声でも言葉に出して言うことが重要です。
今日の心がけ★感謝を言葉にしましょう
by fp-haseo
| 2014-09-19 08:10
| 倫理研究所「職場の教養」