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九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

10月30日 相手の靴をはく

 お店には、多くのお客様がやって来ます。
 「一人の客の後ろに、百人の客あり」といわれるように、良くも悪くも、評判はあっという間に伝わるものです。その評判を左右するのは、接客態度によるものが大きいでしょう。
 接客は「いらっしゃいませ」から始まり、「ありがとうございました」で終わります。この挨拶一つをとっても、真心がこもっていなければ、お客様には通じないでしょう。<数あるお店の中から、この店を選んでくださってありがとうございます>という感謝を込めて、接客することが大切です。
 「相手の靴をはく」という諺があります。相手の立場に立ってみるという意味です。相手の靴をはくには、先に自分の靴を脱がねばなりません。サイズも好みも違う靴をはくのですから、こちらから相手に合わせていく必要があります。
 相手の靴をはくように、お客様の立場に立って、要望に応えられる仕事をしていきましょう。

今日の心がけ★お客様の立場に立って接客をしましょう
by fp-haseo | 2014-10-30 05:33 | 倫理研究所「職場の教養」