7月30日 返事の真骨頂
2016年 07月 30日
「ハイ」という返事は、たった一言ですが、様々な種類があります。
「ハ~イ」「あっハイ」「ハイハイ」など、それぞれのニュアンスは様々ですが、社会人として心がけたいのが、歯切れのよい「ハイ」という返事です。
返事をするということは、突き詰めれば、すべてを受け入れるということです。喜んで、一切の物事を、そのまま受け入れるという覚悟を表現したのが、打てば響くような「ハイ」という返事です。
<慣れ親しんだ間柄で、堅苦しい返事は仰々しい>と感じたり、<忙しいときにいちいち返事の仕方に構っていられない>と思うこともあるでしょう。それでも、まず実際にやってみることで、何かが変わるかもしれません。
良いも悪いもなく、「どこからでも、どのようにでも、いつでもこい」という心境で「ハイ」と受けて立つ時、これまでとは違った状況が身の回りに生まれ、さらなり自己成長へとつながるはずです。
まず形から入ることを第一として、歯切れのよい返事を目指したいものです。
今日の心がけ★歯切れのよい返事をしましょう
「ハ~イ」「あっハイ」「ハイハイ」など、それぞれのニュアンスは様々ですが、社会人として心がけたいのが、歯切れのよい「ハイ」という返事です。
返事をするということは、突き詰めれば、すべてを受け入れるということです。喜んで、一切の物事を、そのまま受け入れるという覚悟を表現したのが、打てば響くような「ハイ」という返事です。
<慣れ親しんだ間柄で、堅苦しい返事は仰々しい>と感じたり、<忙しいときにいちいち返事の仕方に構っていられない>と思うこともあるでしょう。それでも、まず実際にやってみることで、何かが変わるかもしれません。
良いも悪いもなく、「どこからでも、どのようにでも、いつでもこい」という心境で「ハイ」と受けて立つ時、これまでとは違った状況が身の回りに生まれ、さらなり自己成長へとつながるはずです。
まず形から入ることを第一として、歯切れのよい返事を目指したいものです。
今日の心がけ★歯切れのよい返事をしましょう
by fp-haseo
| 2016-07-30 05:35
| 倫理研究所「職場の教養」