9月23日 最高齢スイマー
2016年 09月 23日
日本は世界有数の長寿国です。総務省統計局によると、日本の総人口は一億二六九六万人です。その中で九十歳以上が一九六万人、百歳以上が七万人です。
山口県の田布施町で暮らす長岡三重子さんは、大正三年生まれの現役スイマーです。二十五の世界記録、四十二の日本記録を保持し、百一歳の今も、普段のトレーニングで、一時間は泳ぎます。
長岡さんは、元気に年を重ねる心構えとして、「苦は、楽のため。つらいのは、よい薬」「記録を更新できれば幸福感を得られるから長生きできる。人は何の舞台でもいいから、達成する場面を持つといい」と語っています。
まず、明確な目標を掲げて、チャレンジする。それに向かって努力を怠らない。そのプロセスの中で、苦しいことがあっても、それを力に変えて乗り越えた達成感が幸福の源になるということです。
これは、年齢に関係なく、誰にでも当てはまるでしょう。百一歳の長岡さんに学びたいものです。
今日の心がけ★達成感を活力にしましょう
山口県の田布施町で暮らす長岡三重子さんは、大正三年生まれの現役スイマーです。二十五の世界記録、四十二の日本記録を保持し、百一歳の今も、普段のトレーニングで、一時間は泳ぎます。
長岡さんは、元気に年を重ねる心構えとして、「苦は、楽のため。つらいのは、よい薬」「記録を更新できれば幸福感を得られるから長生きできる。人は何の舞台でもいいから、達成する場面を持つといい」と語っています。
まず、明確な目標を掲げて、チャレンジする。それに向かって努力を怠らない。そのプロセスの中で、苦しいことがあっても、それを力に変えて乗り越えた達成感が幸福の源になるということです。
これは、年齢に関係なく、誰にでも当てはまるでしょう。百一歳の長岡さんに学びたいものです。
今日の心がけ★達成感を活力にしましょう
by fp-haseo
| 2016-09-23 07:55
| 倫理研究所「職場の教養」