4月11日 打つから書くへ
2017年 04月 11日
Y子さんは、学生時代から携帯電話を使い慣れています。
数年前にスマートフォンに替えたことで、電話をかける機会が以前より少なくなりました。メールを打ったり、SNSでのコミュニケーションが多くなったからです。絵文字で、気持ちを伝えることもあります。
そんなY子さんですが、社会人になってから、学生時代にはなかった、ある習慣を身につけました。それは、ハガキを書くことでした。
先輩が、バッグの中に必ずハガキとペンを入れておき、移動時間や仕事の隙間時間を使って、サッと礼状を書く姿に憧れたからです。
その先輩に教わったことで、Y子さんは今、ハガキを書く際に三つのことを心がけています。
①相手の顔を思い浮かべてハガキを書く、②相手に葉書が届いたら、額に入れて飾られると思って心を込めて書く、③書いたハガキはバッグやポケットに入れず、手に持ってすぐに投函するということです。
今日の心がけ★手書きの良さを見直しましょう
数年前にスマートフォンに替えたことで、電話をかける機会が以前より少なくなりました。メールを打ったり、SNSでのコミュニケーションが多くなったからです。絵文字で、気持ちを伝えることもあります。
そんなY子さんですが、社会人になってから、学生時代にはなかった、ある習慣を身につけました。それは、ハガキを書くことでした。
先輩が、バッグの中に必ずハガキとペンを入れておき、移動時間や仕事の隙間時間を使って、サッと礼状を書く姿に憧れたからです。
その先輩に教わったことで、Y子さんは今、ハガキを書く際に三つのことを心がけています。
①相手の顔を思い浮かべてハガキを書く、②相手に葉書が届いたら、額に入れて飾られると思って心を込めて書く、③書いたハガキはバッグやポケットに入れず、手に持ってすぐに投函するということです。
今日の心がけ★手書きの良さを見直しましょう
by fp-haseo
| 2017-04-11 09:35
| 倫理研究所「職場の教養」