5月29日 バッジの由来
2017年 05月 29日
弁護士や裁判官は皆、胸にバッジを付けています。
弁護士のバッジは、ひまわりの中心に、はかり(天秤)をかたどったデザインです。太陽に向かって明るく力強く咲くひまわりは、自由と正義を表わし、はかりは、公正と平等を表わしているそうです。
また裁判官のバッジは、裁判所の職員も同じものを付けていて、三種の神器である八咫(やた)の鏡をかたちどり、中心に「栽」の字を浮かした形になっています。鏡は、曇りなく真実を映し出すことから、裁判の公正を象徴するといわれています。
こうしたバッジのように、想いが込められた「物」は、周囲にも多くあります。社章には、その企業や団体の目指す精神が込められています。
暖簾に描かれた模様などにも、それぞれの商売に応じた創業者の意気込みや理想が表れているのでしょう。
自社を象徴する様々な物に込められている精神を確認し、今日の仕事に活かしたいものです。
今日の心がけ★社章に込められた想いを確認しましょう
弁護士のバッジは、ひまわりの中心に、はかり(天秤)をかたどったデザインです。太陽に向かって明るく力強く咲くひまわりは、自由と正義を表わし、はかりは、公正と平等を表わしているそうです。
また裁判官のバッジは、裁判所の職員も同じものを付けていて、三種の神器である八咫(やた)の鏡をかたちどり、中心に「栽」の字を浮かした形になっています。鏡は、曇りなく真実を映し出すことから、裁判の公正を象徴するといわれています。
こうしたバッジのように、想いが込められた「物」は、周囲にも多くあります。社章には、その企業や団体の目指す精神が込められています。
暖簾に描かれた模様などにも、それぞれの商売に応じた創業者の意気込みや理想が表れているのでしょう。
自社を象徴する様々な物に込められている精神を確認し、今日の仕事に活かしたいものです。
今日の心がけ★社章に込められた想いを確認しましょう
by fp-haseo
| 2017-05-29 07:15
| 倫理研究所「職場の教養」