8月10日 親子の絆
2017年 08月 10日
おかえりと 家に帰ると 書いてある チラシのうらでも うれしいよ
この短歌は小学四年生の男の子が作ったものです。
共働きの家庭なのでしょうか。本来は息子の帰宅を迎えてあげたいのですが、仕事のためにままならないのでしょう。その代わりに、チラシの裏に書いた「おかえり」の言葉には、息子を思う母親の愛情が強く感じられます。
また、子供も母親の暖かい声で迎えてほしいのでしょうが、事情を察して、「おかえり」の文字から、母親の愛情をしっかり受け止めようとしている様子がうかがえます。
私たちは、日々の生活や仕事の中で、困難な問題に直面すると、<どうにもならない>とあきらめてしまうことがあるものです。
しかし、どのような状況の中でも、今、できることはあるはずです。少しの工夫で、今までより一歩でも二歩でも前進し、新たな状況を生み出せることを肝に銘じたいものです。
今日の心がけ★今できることに最善を尽くしましょう
この短歌は小学四年生の男の子が作ったものです。
共働きの家庭なのでしょうか。本来は息子の帰宅を迎えてあげたいのですが、仕事のためにままならないのでしょう。その代わりに、チラシの裏に書いた「おかえり」の言葉には、息子を思う母親の愛情が強く感じられます。
また、子供も母親の暖かい声で迎えてほしいのでしょうが、事情を察して、「おかえり」の文字から、母親の愛情をしっかり受け止めようとしている様子がうかがえます。
私たちは、日々の生活や仕事の中で、困難な問題に直面すると、<どうにもならない>とあきらめてしまうことがあるものです。
しかし、どのような状況の中でも、今、できることはあるはずです。少しの工夫で、今までより一歩でも二歩でも前進し、新たな状況を生み出せることを肝に銘じたいものです。
今日の心がけ★今できることに最善を尽くしましょう
by fp-haseo
| 2017-08-10 05:43
| 倫理研究所「職場の教養」