9月30日 何のために
2017年 09月 30日
現在、ビジネスの世界で頻繁に見聞きする「モチベーション」という言葉は、「意欲」や「やる気」といった意味で使われます。
もとは心理学の用語で、意欲の源となる「動機」を指します。一九九八年に日本が初出場したサッカーワールドカップ・フランス大会の頃から、テレビや新聞などで盛んに使われるようになりました。
皆さんにとって、仕事に向かうモチベーションを高めるものは何でしょうか。生活のため、達成感、自身のスキルアップ、難しい仕事をやり遂げる、あるいは、周囲からの励ましの言葉など、人それぞれにあるでしょう。
ただし、モチベーションが独善的なものでは、より良い成果を上げられないばかりか、組織活動を乱すことにつながりかねません。
大切なのは、自分の働きが誰かに喜ばれることを意欲の源泉にできること、さらには、働きの目的が自社の目的や理念と一致していることです。
毎朝の朝礼などで、「何のために」「誰のために」をチェックしたいものです。
今日の心がけ★働きの目的を再確認しましょう
もとは心理学の用語で、意欲の源となる「動機」を指します。一九九八年に日本が初出場したサッカーワールドカップ・フランス大会の頃から、テレビや新聞などで盛んに使われるようになりました。
皆さんにとって、仕事に向かうモチベーションを高めるものは何でしょうか。生活のため、達成感、自身のスキルアップ、難しい仕事をやり遂げる、あるいは、周囲からの励ましの言葉など、人それぞれにあるでしょう。
ただし、モチベーションが独善的なものでは、より良い成果を上げられないばかりか、組織活動を乱すことにつながりかねません。
大切なのは、自分の働きが誰かに喜ばれることを意欲の源泉にできること、さらには、働きの目的が自社の目的や理念と一致していることです。
毎朝の朝礼などで、「何のために」「誰のために」をチェックしたいものです。
今日の心がけ★働きの目的を再確認しましょう
by fp-haseo
| 2017-09-30 06:17
| 倫理研究所「職場の教養」