1月20日(土) 受け止め方
2018年 01月 20日
上司や先輩に叱られたり、注意を受けた時、<叱られたのだから謝るのが当たり前>と考える人は多いでしょう。
しかし、指導をする側の立場になって考えてみると、<ただ謝ってほしいわけではない>と思うことがあるものです。
「叱る」という行為は、精神的にも肉体的にも体力を使うものです。まして、あまり気分がいいものではありません。それでも叱るのは、<社会人として伸びてほしい、人間的にも成長してほしい>との願いがあるからでしょう。
叱られた時は、「すみません」の気持ちを伝えた後に、「ありがとうございます。足りない点を改善して頑張ります」と言葉にしてはいかがでしょう。
叱った側も<言って良かった>と思うでしょうし、自分もスッキリした気分になるはずです。
何事も、受け止め方次第で、一歩先、二歩先の結果が変わってきます。叱られても「自分のための叱咤激励だ」と受け止めて、可能性を広げていきましょう。
今日の心がけ★叱咤をエネルギーに変えましょう
しかし、指導をする側の立場になって考えてみると、<ただ謝ってほしいわけではない>と思うことがあるものです。
「叱る」という行為は、精神的にも肉体的にも体力を使うものです。まして、あまり気分がいいものではありません。それでも叱るのは、<社会人として伸びてほしい、人間的にも成長してほしい>との願いがあるからでしょう。
叱られた時は、「すみません」の気持ちを伝えた後に、「ありがとうございます。足りない点を改善して頑張ります」と言葉にしてはいかがでしょう。
叱った側も<言って良かった>と思うでしょうし、自分もスッキリした気分になるはずです。
何事も、受け止め方次第で、一歩先、二歩先の結果が変わってきます。叱られても「自分のための叱咤激励だ」と受け止めて、可能性を広げていきましょう。
今日の心がけ★叱咤をエネルギーに変えましょう
by fp-haseo
| 2018-01-20 07:03
| 倫理研究所「職場の教養」