九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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2月19日 同業他社に学ぶ

 Sさんの家に、ある商品のセールスマンが来ました。その日は仕事が休みだったため、<面倒だな>と思いながら玄関を開けました。
 そのセールスマンの話が特に面白かったわけではありませんが、感じの良い笑顔と、商品への情熱に引き込まれるように話を聞きました。
 途中Sさんが話し始めると、全身を耳にするように誠実に聞いてくれました。その様子から、何となく信用できる気がしたのです。
 結局、商品の購入は見送りましたが、セールスマンが去った後には、清々しい気持ちが残りました。Sさん自身も営業職です。入社三年目で、様々な課題を抱えている中、このセールスマンの仕事ぶりは参考になるものがありました。
 そして、自身も、一方的に話すだけでなく、お客様の話を聞くことができるセールスマンになろうと思ったのです。
 翌日、そのセールスマンの姿を思い出しながら、自分の仕事ぶりを見直してみたSさん。良いところを真似するような気持ちで営業に出かけました。

今日の心がけ★人の良いところを取り入れましょう







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by fp-haseo | 2017-02-20 05:43 | Comments(0)
 今日は「漢字の日」です。毎年、その一年の世相を表わす漢字が公募で選ばれ、発表されます。
 「漢字の日」は、平成七年に、財団法人日本漢字検定協会が制定しました。日付の数字が「一二一二(いい字一字)」と読めるという語呂合わせに由来しています。また、「いい字をいち字でも覚えてほしい」との願いも込められています。
 漢字は、三、四世紀頃に中国から日本に伝わってきたといわれます。そこから、日本語として独自の形で発達してきました。一文字で意味を成す漢字は、世界的に見ても、非常にユニークなものといえるでしょう。
 現代は、パソコンなどの普及により、漢字を書く機会が減少しました。こうした現代にあえて礼状を手書きしたり、名前の漢字の意味を調べたりするのは意義のあることでしょう。その手間は、漢字をより身近にしてくれるはずです。
 さて、昨年を表わす漢字は「安」でした。今年はどのような漢字が選ばれるとと思いますか。

今日の心がけ★漢字文化を大切にしましょう







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by fp-haseo | 2016-12-12 05:48 | Comments(0)
 仕事の指示は、内容、期限、目的などをできる限り具体的に伝えることが大切です。これらが曖昧だと、貴重な時間を浪費しかねません。
 株式会社ビジネスプラスサポート代表の藤井美保代さんは、指示する側も、受ける側も、明確にすべきポイントは「は・き・も・の」だと表現しています。「は」は背景、「き」は期限、「も」は目的、「の」は能率です。
 たとえば、会議資料の作成を支持する場合、その資料が必要になった経緯(背景)、開催期日(期限)、何のための資料か(目的)を明示し、でき上がりの具体的な形や文字の配置などを伝えることで、無駄な時間をなくせます(能率)。
 指示を受ける側は、その内容を実行する自分を想像し、明快に指示がなければ、上司から情報を引き出す工夫と努力が必要でしょう。
 指示する側は、相手の理解度をはかりつつ、言葉だけで足りなければ略図を使うなど、伝達方法に工夫を凝らすことも求められます。
 指示の「は・き・も・の」を確認し合い、質の高い仕事をしたいものです。

今日の心がけ★認識の共有を図りましょう。







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by fp-haseo | 2016-10-24 05:59 | Comments(0)

5月30日 整理整頓匠の技

 職場で使っている机の引き出しは、整理整頓されていますか。 経理担当のTさんは、自分の机の引き出しを開けてみました。すると、同じ種類のペンが何本も入っていました。使わない付箋も散乱していました。 おそうじデモンストレーターの大槻飛鳥さんは、引き出しの中の文房具の整理について、以下のようにアドバイスしています。 ①引き出しの中の物をいったんすべて取り出す、②同じ種類の物に分類する、③手元には一種類一つだけにする。 では、文房具を一種類一つずつにするには、どうしたらよいでしょう。大槻さんは、「同種類のものは、社内共有の保管場所に戻しましょう。」と言います。 そして、一種類一つだけにすると、「なくすと自分が困る」ため、「ものを大切に使う」ことができると述べています。 Tさんは早速、一種類一つを実行してみました。すると、<消しゴム一つでも、最後まで大切に使おう>という気持ちになったそうです。今日の心がけ★引き出しの中を整えましょう
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by fp-haseo | 2016-05-30 05:56 | Comments(0)

2月19日 父とラッキー

 毎年二月になると、Mさんは二つのことを思い出します。二月に亡くなった父と、飼い犬ラッキーのことです。
 銀行員だった父親は、五十代の後半に癌を患いました。手術を受け、一命はとりとめましたが、長期入院で痩せ細った体を回復するためには、リハビリをしなければなりませんでした。そのリハビリは、退院後も続きました。
 将来への不安に悩む父の支えになったのが、飼い犬のラッキーです。家族の勧めもあって、リハビリを兼ねて、散歩をするようになったのです。
 毎日一緒に散歩をするうちに、体を動かす心地良さを知り、太陽の光や風を感じることが喜びとなりました。「リハビリのため」という思いがいつしか消え、ラッキーとの触れ合いが、何より楽しくなりました。
 この散歩は、父が亡くなるまでの六年間続きました。「良い人生だった」と笑顔で亡くなった父。ラッキーが死んだのは、ちょうど一年後の同じ日でした。
 人生の最後に、幸せな時間を共にしたことを思うと、胸が熱くなるMさんです。

今日の心がけ★動物と触れ合う時間を持ちましょう







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by fp-haseo | 2016-02-19 07:54 | Comments(0)

7月27日 全体を見る

 この春、工業高校を卒業して、町工場に就職したKさん。
 配属されたのは、旋盤を使って、図面通りに金属製品を削り上げる製造部門です。Kさんがもともと希望していた仕事でした。
 入社して最初の三ヵ月間は、経理などの事務部門、出荷・配送部門、得意先を回る営業部門など、ひと通りの職種を先輩社員と共に経験しました。
 与えられた仕事のことしか知らないと、いざという時に困るかもしれない、周囲の仲間がどのような仕事をしているのか、常に目を配ってほしいという社長の配慮によるものでした。
 社長自信もまた、配送トラックの運転から始まり、様々な部門で経験を積んできたそうです。今でも旋盤の操作ができるとのことでした。
 七月から、いよいよ製造部門での仕事が本格的にスタートしました。自分の仕事が、会社全体の中でどういう役割があるのかを理解した上で、仕事の技術を必死に磨いているKさんです。

今日の心がけ★周囲の仕事にも目を配りましょう







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by fp-haseo | 2015-07-27 07:38 | Comments(0)

6月5日 大先輩の口癖

 Nさんが、職場の大先輩であるBさんと一緒に食事をした時のことです。
 「いつも笑顔で、長年元気に働いていらっしゃる秘訣は、何かありますか」と質問をすると、次のように答えました。
 「『ありがたいなあ』という感謝の言葉、『素晴らしいなあ』という感動の言葉、『嬉しいなあ』という喜びの言葉。この三つを、いつでも、どこでも、何度でも発するようにしているよ。ただそれだけ。他には別にありませんね」
 Nさんはその答えに驚きました。「ありがたいなあ」「素晴らしいなあ」「嬉しいなあ」という三つの言葉は、Bさんの口癖だと思っていたからです。
 実際は、意識して発していたのだと知ったNさん。<消極的な自分も、努力によっては大先輩のように変われるかもしれない>と思い、三つの言葉を習慣にすることを決心したのでした。
 言葉の習慣は、心の習慣です。言葉を変えれば、心も少しずつ変わってくるでしょう。Nさんは「最近、笑顔が増えたね」と職場で評判になっています。

今日の心がけ★言葉で心を朗らかにしましょう







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by fp-haseo | 2015-06-05 08:32 | Comments(0)
 私たちは一日の中で、様々な立場を使い分けています。 
 例えば会社の中では、部下に対しては上司であり、上司の前では部下です。お客様に対しては、その会社の代表という立場にもなります。いろいろな立場で仕事をする度に、言葉や態度を変えていかなければなりません。
 職場のみならず、家族や地域の中での立場もあります。立場の自覚があれば、それに応じた働きができるものです。
 もし、その自覚が薄れたてしまうと、誰でも傲慢になりがちです。たとえ会社のトップでも、家族の一員であり、地域の住民です。家に帰って「俺は社長だ、言うことを聞け!」と言っても、子供はついてこないでしょう。
 常に立場を自覚して働くためのポイントがあります。それは感謝する心です。<子供たちがいつも活力を与えてくれる>と思えば、父親の自覚は深まります。<この部下のお陰だな>と思えば、上司としての自覚は深まっていくでしょう。
 その場に、相手に、感謝の念を忘れずに、立場の自覚を深めたいものです。

今日の心がけ★立場の自覚を深めましょう







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by fp-haseo | 2015-04-13 07:49 | Comments(0)

4月8日 美容師の原点

 四月は新たな門出の月です。期待と不安が交錯する中、多くの人が新しい一歩を踏み出していきます。物事がスタートする月であり、それぞれに原点に立ち返ることができるのも、この四月ではないでしょうか。 
 美容師になり、十九年目となるA子さん、下積み時代は失敗も多く、何度も挫折を味わいました。その後、A子さんを指名するお客様も増え、お店にとっても、お客様にとっても、なくてなならない存在になっています。
 A子さんが美容師を目指したのは、小学校五年生の時です。母親に連れられて、初めて美容院で髪を切ってもらったことがきっかけでした。緊張して硬くなっていたA子さんに、若くて明るい美容師が、常に笑顔で接してくれたのです。
 切り終わった後に、「とっても可愛くなったわね!」と言われたことが心の底から嬉しく、「私も美容師になりたい」と強く思ったのでした。
 かつては何度も仕事を辞めることを考えたA子さん。その度に原点に立ち返り、再スタートを切りました。今では喜んで仕事に打ち込んでいます。

今日の心がけ★原点を振り返ってみましょう






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by fp-haseo | 2015-04-08 05:51 | Comments(0)

4月4日 桜の季節到来

 日本の国花といえば、何の花だと思いますか。国花を法的に定める規定はないものの、日本人にもっとも愛されている花として、桜を思い描くでしょう。 
 桜はバラ科サクラ属に分類される落葉広葉樹です。四百種類以上ある中で、もっとも一般的で馴染みが深いのは「染井吉野」です。 
 桜の図案は、昭和四十二年から現在に至るまで、百円硬貨に使われています。また、かつては電報の文面として、志望校に合格すると「サクラサク」、不合格なら「サクラチル」と用いられていました。
 なぜ日本人に桜が好まれるのでしょう。理由はいろいろありそうですが、ぱっと咲き、さっと散っていくその儚さ、潔さに、諸行無常を感じ取り、人生を重ねあわせて好まれたともいわれます。
 皆さんの住む地域では、今年の桜の開花はいつ頃でしょうか。会社仲間と、家族と、友人と、あるいは一人でも、ゆったりと花を愛で、英気を養ってはいかがでしょう。

今日の心がけ★花見を楽しみましょう







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by fp-haseo | 2015-04-04 05:54 | Comments(0)