九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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1月31日 鉄人の歩んだ道

 連続試合フルイニング出場の世界記録を持つ元阪神タイガースの金本知憲氏。現役時代には数々の記録を残しましたが、元々はそのような大記録を残せるような選手ではなかったといいます。
 入団当時は体も細く、周囲にはプロで通用するとは思われていませんでした。自身にも「入団当初の三年間は練習についていけず、いつクビになるかと思うと精神的にきつかった」と当時を振り返ります。
 その金本氏が今日あるのは、「努力の賜物」だと周囲から評されます。その後ろ姿が後輩の手本となるほどに練習を繰り返し、連日の筋力トレーニングで体を鍛え続けてきたのです。
 本気で行う努力や練習は、決して嘘をつきません。条件が良いから成功するのではなく、努力を続けるからこそ成功に至るのです。
 成果が現れるまで努力を続けるのか、もう諦めて止めてしまうのか。一度限りの人生が有意義になる選択をしたいものです。

今日の心がけ★諦めずに努力をしましょう
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by fp-haseo | 2013-01-31 05:53 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月30日 幸福度の差

 秋の初めの頃、Aさんは東京へ出張に行きました。その日は台風が北上し、昼頃には神奈川県に上陸するとの予報でした。
 移動に関して注意はしていたものの、仕事が遅くまでかかってしまいました。そして新幹線に飛び乗って間もなく、強風のために運転見合わせとなったのです。
 乗客の中には、携帯電話を使って連絡を取る人や、鉄道会社の対応を批判する人、ビールを飲む人、そして眠る人など、様々な反応が見られました。
 不慮の事態に際して、どのような対応や反応をするかは、もちろん各人に任されています。しかし対処法によっては、その後の「幸福度」も違ってくるのです。
 起こってしまった事柄に対し、その「怒り」や「苛立ち」を、どのように平静に持っていけるかが幸福度アップの鍵です。そしてそれは自分自身の役割です。<抑えて抑えて‥>という心のコントロールが次善の策を生むと心しましょう。
 万が一の事態に陥った場合は、せめて少しでも幸福度をアップさせたいもの。気持ちを切り替えて、冷静な自分になろうという気持ちを大切にしたいものです。

今日の心がけ★境遇を受け入れて進んでいきましょう
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by fp-haseo | 2013-01-30 05:51 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 笑顔と素直さは好機を招き、運を上昇させるといわれます。
 思わず助けてあげたくなるのは、「笑顔を見せる」「愛嬌を感じる」「相手が話しやすい環境を用意する」などができる人に対してです。「単純だがとても重要なことだ」と、元ラグビー日本代表監督の平尾誠二氏は指摘します。
 それは、結果を他人のせいにするだけなのか、<もっと自分にできることがあったのではないか>と自己へ目が向けられるかの差でもあります。前者は自己の正当性に過ぎず、後者は肯定的に先を捉えるという大きな違いです。
 失敗には不明瞭な要素も含まれます。それを単なる不運と見過ごさず、成長へのチャンスだと考えれば、周囲への配慮も生まれるでしょう。ひたむきに努力する姿は、<何とか自分が力になれないか>と応援者を出現させもします。
 先に希望を見据えながら、自ら考えて行動しましょう。<あの辛かった出来事のお陰で成長できた>と振り返られる強さは、生じたことを自分の糧にしようとする積極性がもたらします。向上の素材は逆境の中に凝縮されているのです。

今日の心がけ★笑顔で働きましょう
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by fp-haseo | 2013-01-29 05:45 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月28日 物を活かす

 会社員のGさんは、送られた物を大切にするタイプです。
 職場においても、会議で配られた資料はもちろんのこと、ハガキや手紙、ファックス、自分のメモ書きまで、すべて大事に保管していました。
 ある日、上司から「あの資料を出して」と言われたGさん。しかし保管した場所を忘れてしまい、どうしても見つかりません。業を煮やした上司は、結局別の担当者に依頼し、間もなく資料を取り寄せたのです。
 上司はGさんに言いました。「物を大切にする気持ちは素晴らしい。ただし必要な時に役に立たなくては、死蔵といって物を活かしていることにはならないぞ。要らないものを全部捨てなさい」。その言葉にGさんは顔が赤くなりました。
 不要なものはすぐに処分し、必要なものはすぐに取り出せるようファイルに綴じ、身の回りの整理を徹底したGさん。環境がすっきりしたせいか、気持ちも頭もすっきりしてきました。
 状況に即応できるよう少しずつ成長し、充実した職場生活を送っています。

今日の心がけ★物を活かす整理をしましょう
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by fp-haseo | 2013-01-28 05:18 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月27日 欠点に学ぶ

 人事課の係長のY氏は、上司から「Kさんを何とか指導してほしい。若手に人望がある君が一年間指導してだめなら、私も考えるから」と告げられました。
 しかし、Y氏が何度忠告をしてもKさんは遅刻を繰り返し、チームワークをかき乱していくのです。半年後、Y氏は万策尽きてしまいます。
 思い余ったY氏は、大学でラグビー部の監督をしている先輩を訪ねました。
 「欠点を持ちたくて持った人はいない。悪癖の背景がわからずに指導しても自己満足だ。著名な経営者だというKさんの父親に、幼少期から否定されて、劣等感に苦しんできたことが原因ではないだろうか。欠点は心の傷そのものだよ」
 先輩のアドバイスにY氏は愕然としました。朝寝坊が治らない小学生の長男を否定し、責め心で叱るばかりの自分の姿に気づかされたからです。
 欠点が心の傷であることを知り、Y氏の心から子供や部下を責める気持ちはすっかり消えました。するとKさんの遅刻と長男の朝寝坊も減少したのでした。
 Y氏はKさんの欠点から「責め心を持たない厳しさ」を学んだのでした。

今日の心がけ★責め心のない厳しさを持ちましょう
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by fp-haseo | 2013-01-28 05:07 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月26日 活力朝礼と業績

 毎日行なう活力朝礼は、私たちの心を少しずつ育ててくれます。
 例えば、何事にも「全力で当たる」「真心を尽くす」という心です。活力朝礼で力を合わせる一人ひとりの心に、「誰かのために働かずにはいられない」という真心が強くなっていけば、その集団は間違いなく活気に満ちます。
 その効果として、製造や販売促進、商品開発などの業績に良い影響を及ぼすでしょう。また業績が伸び悩んでいる時にも、皆が一致団結して、現状を打破しようとする気力が湧くはずです。
 「活力朝礼が業績を上げる」といわれます。しかし、朝礼が業績を上げるのではありません。朝礼を行う行為を経て、自立心が養われたり、リーダーシップが身につきます。心の成長が、仕事への責任感を高めるのです。
 それには、自らの意思で朝礼に参加することが必要です。まず自分自身が、朝礼で力を出し切る努力をしてみましょう。それは業績を上げるためであると同時に、自分自身の人生を輝かせるための近道となるでしょう。

今日の心がけ★活力朝礼を盛り上げましょう
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by fp-haseo | 2013-01-26 05:42 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月25日 侮れぬ電話一本

 住宅を購入するために、Kさんが建築会社のA社を訪問した時のことです。
 Kさんは不思議な場面に遭遇しました。社員それぞれが電話を切るたびに、「ありがとうございました」と直立不動の姿勢で頭を下げているのです。
 「なぜそのようにするのですか」と尋ねたところ、<電話の相手であるお客様が目の前にいるつもりで話をするように>と教育されているとのことでした。
 Kさんは<A社を訪問する前に電話を入れた際、対応者があたかも目の前にいるような気がした>と思い起こしました。<初めて話したのに親近感を憶えたのは、そのせいだったのだ>と納得したのでした。
 社員の接客態度に感動したKさんは、「ぜひA社から住宅を購入したい」と思い、契約に至りました。A社は今も不況知らずで、業績は常に堅調です。
 ビジネスに電話は不可欠です、駈け出しの社員でも、電話を受ければ会社の顔です。電話をうまく活用する会社は、どのような状況下でもたくましく生き残ることができるでしょう。たかが電話一本、されど侮れぬ電話一本です。

今日の心がけ★見えない相手にも真心を示しましょう
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by fp-haseo | 2013-01-25 08:10 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 スポーツは「走る、泳ぐ、打つ、蹴る、投げる」など、一瞬一瞬の動作で人々に感動を与えます。Aさんは一週間の間に行われる様々なスポーツを録画し、週末に鑑賞することを楽しみにしています。
 ある週末、Aさんが格闘技の試合の録画を見ていると、試合後の選手へのインタビューになりました。普段は早送りしてしまうところを、その試合が素晴らしかったため、選手のコメントが聞きたくなりました。
 その中に、ハッと気づくことがあったのです。それは、超一流といわれる選手の敗戦後のインタビューでした。一切言い訳をせず、「自分の練習不足」「気持ちの緩み」「これから精進あるのみ」という言葉しかなかったのです。
 負けた結果に対して、この選手は「〇〇のせい」「運が悪い」などとは一切言わなかったのです。Aさんは日頃、自分可愛さのあまり言い訳が先行していたことを思い出し、恥ずかしくなりました。
 「自分も超一流を目指そう」と、ミスを正面から受け止めようと決めたのです。

今日の心がけ★自分の言動を見つめ直しましょう
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by fp-haseo | 2013-01-24 06:13 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月23日 美しきトイレ

 店のトイレが清潔できれいな空間であると、その店の印象が良くなります。「気持ちよくトイレが使えてありがたい」と感じたりするものです。
 飲食店専門の情報機関が、店に対する「声なき不満」を探るため、消費者三百人にアンケート調査を行いました。不満の一位は「トイレが汚れていた」ことをとても不愉快と感じた人で、全体の八割近くもいました。
 味に評判のある店でも、清潔感の欠如がイメージを180度変えてしまう恐れがあります。「トイレは店や企業の顔」ともいえるでしょう。
 そのために常にトイレを清潔に保つことが必要ですが、大切なのは、使用する側も「来た時よりも美しく」という意識を持つことです。
 迎える側に清潔さが求められるのならば、使用する私たちもキレイに使うことが、社会人としてのマナーといえます。
 「立つ鳥跡を濁さず」とは、自分のいた場所はキレイにしてから去るという戒めの諺です。お互いに気配りをして、心までもキレイにしていきたいものです。

今日の心がけ★公共の場を美しく保ちましょう
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by fp-haseo | 2013-01-23 05:26 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月22日 心配り

 S氏は仕事が忙しく、行きつけの理容店になかなか行けません。予約を入れようとしても、時間が合わない状況が続いたりします。
 去年のある夏の日、理髪店に予約の電話を入れたところ、珍しく夕方の予約が取れました。ところが、その日に急な仕事が入ったのです。仕事先から理髪店に急ぐこととなったS氏は、何とか予約の時間に間に合ったのでした。
 暑い上に急いだため、S氏は汗をぬぐいながら店の中に入りました。エアコンが効いていることにすぐ気づき、S氏はホッと一息つくことができたのです。しかしそれもつかの間で、次々と汗が吹き出てきたのです。
 S氏は散髪用マントをまとい、理髪台に座っていました。すると店主が、マントの中にさりげなく小型の扇風機を入れてくれたのです。涼しい気分で髪を切ってもらいながら、S氏は店主の心配りに感動を覚えました。
 「人を思いやる気持ちは、行動に表すことで人の心に響くのだ」と改めて感じ、店主に惚れ直したS氏。それが他店に移り気しない理由なのです。

今日の心がけ★喜ばれる接客をしましょう
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by fp-haseo | 2013-01-22 05:13 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)