九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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 フランスの作家・ラブレーは、「機会は前頭だけに髪毛があり、後頭ははげている。もしこれに出会ったら、前髪を捕らえよ。一度にがしたら、神様でもこれを捕らえることは出来ぬ」という格言を遺しています。
 今よりもさらに技能や力量を磨いて、もっと活躍できる仕事をしたいと思うならば、いかに職場生活を充実させるかが課題です。やるべきことをやらずに、グズグズしていれば、その機会を逃してしまうことでしょう。
 航空機整備工場で働くKさんは、より良い仕事をするために、①睡眠を十分にとる、②体力がつくよう運動を欠かさない、③バランスの良い食事、を心がけています。その結果、仕事に意欲的に取り組め、社内の信望を集めています。
 チャンスをものにしていくだけの心の充実を望むならば、まずは身体を充実させることが原則です。遅寝・遅起きの不規則な生活をしていたのでは、仕事に精を出すことはできません。
 まずは規則正しい生活から取り組みたいものです。

今日の心がけ★規則正しい生活をしましょう
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by fp-haseo | 2013-06-29 06:53 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 人や企業など組織には、必ず「使命」と「価値」があります。
 もし使命や価値を持たずに、なおかつお客様から期待されない企業があるとすれば、そこには存在意義がないと言ってもいいでしょう。
 人の場合も同様です。「〇〇さんがいなくても仕事がまわる」などと言われるようでは、会社において存在意義がないことになってしまいます。
 逆に、「〇〇さんを推薦します」「〇〇君ならできると思います」「〇〇さんなら、きっと期待に応えてくれます」などと、周囲から評価される人は、組織における存在意義が高いことを意味するのです。
 組織において個々人が存在意義を高めるには、今自分が与えられている仕事に惚れ込むことです。そして、<自己の任務とは何であるか>を自覚し、それを深めていくのです。また仕事に関わるすべての人に感謝を向けることも必須です。
 今日から「存在を期待される企業や組織人」を目指しましょう。人の気を集める力を「人気」といいますが、他者に好感を与えられる存在でありたいものです。

今日の心がけ★周囲から期待される人になりましょう
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by fp-haseo | 2013-06-28 09:38 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月27日 残された器

 営業職のN氏は、仕事のほとんどが得意先への訪問です。お客様の都合に合わせて訪問するために、昼食は決められた時間にとることができません。
 ある日、珍しくお昼休みの時間帯に昼食をとれたため、蕎麦屋に立ち寄りました。昼時で混雑していましたが、カウンターに座ることができました。
 その店は食べ終わった器は返却口へ戻すシステムでした。ところがN氏の横のカウンターで食べていた男性は、器を戻さずにさっさと帰ってしまったのです。
 N氏は横目でチラチラと気にしつつも、次の訪問先にいくために<早く食べなければ‥‥>という思いが先行して蕎麦をすすっていました。すると小さな子供を連れた若い女性が、その器を返却口へサッと運んでいったのです。
 運び終わると自席へ戻り、子供と食事を続けていました。女性のスマートな行動に感心したN氏は、隣の席で何もしなかった自分を恥じました。
 「気づいた時が物事を成し遂げる最高のチャンスである」と知ったN氏。午後からの得意先訪問で、<即実行しよう>と決意して蕎麦屋を後にしました。

今日の心がけ★サッと動きましょう
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by fp-haseo | 2013-06-27 07:05 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月26日 守る姿勢

 職場や家庭における上下関係は、互いの信頼の上に成り立つといえるでしょう。
 サッカー日本女子代表監督の佐々木則夫氏も、信頼関係を大切にする一人です。指導者として名高い氏のリーダー像のルーツは「おやじ」だと言います。
 土木建築業を営む父親は「やさしくて、酒も飲まない、寡黙な人」という印象。ところが仕事現場で部下のミスや従業員が起こしたケンカに対し、前に立って「俺が責任者だ」と部下を守っていた姿に、父親としての重みを感じたそうです。
 父の背中を見て育ったからこそ、氏は「リーダーという肩書きは部下を守ることに尽きる」と言い切ります。まさに監督としての原点が父親にあるのです。
 職場においても、上司や先輩が部下や後輩を「守る」姿勢であれば、信頼関係は自ずと築かれるのです。それが良好に業務を完遂させる原動力となるはずです。
 職場内だけでなく、家庭においても「守る」姿勢は、信頼関係を築くことにつながります。夫、妻、子供を「守る」からこそ家庭愛が生まれるのでしょう。
 人を守る姿勢を貫くことは、自己の幸せに直結すると心得たいものです。

今日の心がけ★守る心を養いましょう
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by fp-haseo | 2013-06-26 06:05 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月25日 立場が変われば

 仕事の中では、挨拶や返事、清掃や整理整頓などの正しい振る舞いができていても、職場を離れたところで実行するのは難しいでしょう。
 特に宴席では、お酒が入ることもあり、思わず羽目を外してしまいがちです。ある製造業の会社では、宴会でユニークな取り組みを行なっています。
 例えば、宿泊での忘年会では、いつもあり余る料理に分量を、前もって少なく注文して、飲み残しや食べ残しを徹底してなくすようにしています。それにより、無駄が省けるだけでなく、店側の後始末の手間も軽減できます。
 宿泊する旅館では、職場同様に明るい挨拶を心がけます。ゴミはすべて持ち帰り、帰着後は旅館に対して礼状を書くなどを実施しているのです。
 私たちは製品やサービスを提供する職場人であると同時に、スーパーで買い物をし、レストランで食事をする客でもあります。
 「私はいかなる客であるか」と自身に問い直すことで、行動が変わります。互いの立場を理解できれば、住みやすい地域社会が築かれるはずです。

今日の心がけ★一流の客を目指しましょう
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by fp-haseo | 2013-06-25 09:37 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月24日 思いは叶う

 願望や目標が実現するかどうかは、それに対する「思い」の強さにあります。
 目標が達成できない原因は、自分の意志の弱さにあると考えられます。しかし、途中で挫折し崩れていくのは、「思い」が練り固められていないからです。「思い」を練り上げていくための実践として、次の三段階」があります。
 1.「書く」。「〇〇を〇月までに達成します」と期限を決め、断定的な言葉で手帳に書きます。文言を目にすることで意識が持続します。 
 2.「言う」。声に出して、繰り返し唱えます。成就したイメージを描き、本気で宣言します。何度も何度も唱える、「思い」はさらに深まります。
 3.「誓う」。人の前で自己の実践を必ず約束することです。祖先や神仏、太陽などに誓います。大きな力と結び合うことで、思いが本物となります。
 「書く」「言う」「誓う」の実践を繰り返し行なうことで、信念が固まっていきます。この強い信念が、チャンスや出会いを引き寄せるのです。
 思いが叶えば幸福度は増します。一貫した信念を築き上げましょう。

今日の心がけ★信念を練り固めましょう
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by fp-haseo | 2013-06-24 07:11 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月23日 リーダーシップ

 組織の上に立つ人は、リーダーシップが求められます。
 経営コンサルタントの小倉広氏は、「リーダーシップとは、わくわくする方向性をビジョンとして示し、行動を促すことだ」と言います。そして、集団を一定の方向へ動かす人間的、感情的な影響力を持ち合わせることが必要です。
 そのためには、スタッフに望むことを、リーダーが先頭に立ち実行することが重要です。自らが実際に示してこそ、スタッフは信じてついてくるのです。これがリーダーの第一歩と心得ましょう。
 一つの組織は、リーダーを映す鏡ともいわれます。手本を見せることがリーダーシップの大原則です。自分自身さえ思うようにコントロールできないようでは、周囲の人や社員を動かすことはできないのです。
 人の上に立って、なすべきことを「正しく」伝え、さらに、間違いや手抜きは「注意」し、上手くいっていれば「ほめる」ことも忘れてはなりません。
 部下や後輩は、上司やリーダーの後姿に学んでいることを知りましょう。

今日の心がけ★自ら進んで動きましょう
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by fp-haseo | 2013-06-24 06:49 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月22日 悪しき習慣の壁

 人は困難に陥った時ほど、悪しき習慣が現われるといいます。皆さんは、自分の行動パターンを知っているでしょうか。
 例えば、仕事をこなしていく過程で、「やってみたら難しかった。思い通りにならなかった」など、厳しい直面に立たされていることがあります。
 厳しい状況から逃れようとするパターンの人は、「仕事がつまらない、嫌だ」という反応が現われ、できない理由を次々と作り出すようになるでしょう。しかし、社会人としての責務を放り出してよいはずはありません。
 そのような時には、仕事の目的をもう一度振り返り、自分が今何をやるべきなのかを見つめ直すことです。
 対人関係で悩んでいるならば、「朝一番に元気よく笑顔で自分から挨拶する」「早起きが苦手ならば朝早く出勤してみる」などの行動が、悪しき習慣から脱するきっかけになります。
 厳しい時こそ「成長する糧」と信じ、立ち止まらず行動に移していきましょう。

今日の心がけ★悪しき習慣を絶ちましょう
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by fp-haseo | 2013-06-22 05:36 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月21日 過程に集中する

 スポーツでは勝ち負けなどの「結果」が最重視される。
 しかし競技者は、相手がいる限り結果をコントロールすることはできません。だからこそ、「過程」に意識を集中する必要があるのです。
 S氏は友人に薦められ、三十二歳でゴルフを始めました。小さい頃から運動神経が優れており、どんなスポーツもこなしてきました。しかしゴルフは、そうはいきませんでした。置いてあるボールにクラブが当たらないのです。
 練習場に通っているうちに、なんとか当たるようにはなりましたが、右に左に大きく曲がってしまい、まっすぐに飛んでくれません。周囲に目をやると、年配者や女性が軽く振って、ボールをまっすぐ遠くへと飛ばしています。
 指導コーチによると、原因は目の前のボールに集中せず、ボールの行く先ばかりを追っていたことにありました。過程ではなく結果に集中していたのです。
 職場においても同様です。結果にこだわりすぎず、「自分が今なすべきこと」に集中することがまず大切です。結果は後からついてくると心しましょう。

今日の心がけ★今やるべきことに集中しましょう
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by fp-haseo | 2013-06-21 04:32 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 Y君は小さい頃に両親が離婚して、祖母のもとに引き取られました。
 祖母に育てられ小学三年生になったY君は、小学生とその親を対象とした「親子セミナー」に祖母と共に参加しました。
 周りはお母さんやお父さんが参加している中、<自分だけおばあちゃんと‥>という引け目を感じたY君は、周囲の子と馴染むことができませんでした。
 セミナー初日の後半になって、Y君が持参したお菓子を誰かに食べられてしまうという出来事がありました。Y君はショックでふさぎ込んでしまいました。
 一連の出来事を知った講師は、「セミナーを楽しく終えるためには、何が必要だろう」と問いかけました。講師は犯人探しをする様子はありませんでした。
 すると、「ごめんなさい」と数名の子供が謝ってきたのです。班長も「皆で遊んで良い思い出を作ろう」と言い、Y君は班の輪の中に入っていけました。
 意見を交換し合う中で、Y君は周りの目を気にし過ぎている自分を知りました。セミナーをきっかけに明るさが引き出され、積極的になれたのです。

今日の心がけ★負の殻を破りましょう
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by fp-haseo | 2013-06-20 05:20 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)