九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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 仕事や日常生活において、失敗したことのない人はいないでしょう。
 失敗といえば暗いイメージが漂いますが、一方で「成功は失敗の上において築かれる」という格言もあります。
 大切なのは、失敗を失敗として終わらせないことです。つまり失敗から何を学び、どう活かすかにあるのです。
 私たちが何かを成し遂げようとする時、すべて思い通りに順調に進んでいくことは少ないでしょう。準備万端、用意周到で事に望んでも、思わぬアクシデントに遭遇したり、失敗や挫折を経験することのほうが多いのです。
 人生を順風満帆に歩んで来た人を、羨ましいと思う人もいるでしょう。しかし困難や逆境こそが人間を強く鍛えてくれるのです。言い換えると、失敗や挫折の中にこそ精神を鍛える要素が充満しているのです。
 失敗を積極的に捉えることは成功への第一歩です。失敗したからこそ、貴重な体験や気づきを得られたのだと心して、次のステップへと進みましょう。

今日の心がけ★失敗から学びましょう
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by fp-haseo | 2013-07-31 05:27 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 笑いは健康に良いと言われています。皆さんは一日平均してどのくらい笑っているでしょうか。日常生活において笑いを増やす取り組みが注目されています。
 脳科学者の茂木健一郎氏は「笑いは、存在を脅かす事態に対して、脳が機能不全に陥らないための一つの安全弁である」とし、「私たちが生きるエネルギーを引き出すことのできる、尽きることのない源泉」と強調します。
 適度な運動やストレッチは、体を柔軟にし、急な動きや過度の負担に耐えうる筋肉をつくります。それと同様に、「笑い」は危機的状況の中におかれても、脳が柔軟にしたたかに適応していくための「脳のストレッチ」といえるでしょう。
 声に出して笑うことも、、静かに微笑むことも「笑い」といえます。必要なことは、日々の生活の中で、機会を作って「笑い」に取り組むことです。
 その気になれば、友人との語らいの中など、「笑い」を作る機会はあります。また朝礼の実習で笑いを取り入れる企業も多いようです。
 脳の柔軟さを高め、笑いを通して健康力を高めていきたいものです。

今日の心がけ★笑いを健康の源としましょう」
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by fp-haseo | 2013-07-30 05:59 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

7月29日 引越しでの学び

 地方の印刷会社に勤務しているKさん。四月から東京の本社に異動することになりました。さっそく週末から引越しの準備に取りかりました。
 ところが、どこから手をつけていいのかわからないのです。部屋は衣類や雑誌など、最近では見覚えのないモノが散乱している状態でした。
 気分転換も兼ねて近所の書店に行くと、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんの著書が目に留まり、購入しました。
 近藤さんは「モノを一つ手にとり、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる」と著書で主張します。一つひとつ手にとって自分の体が反応し、ときめけば必要なモノ、そうでなければ不要なモノという整理術を示しているのです。
 読後に引越し作業を再開すると、膨大なゴミ袋を捨てることになりました。不要なモノに囲まれて生活していたこれまでの自分を、Kさんは思いしりました。
 「モノは大切に使えば、持ち主のために喜んで働いてくれる」といいます。簡素な環境の中で、モノを大切に扱う生活習慣を送りたいものです。

今日の心がけ★物を大切に扱う環境を整えましょう
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by fp-haseo | 2013-07-29 05:45 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 仕事を学ぶ上で、一を言われて十を理解できれば理想ですが、実際には十を言われても一ないし二しか理解できない場合が多いでしょう。
 Aさんは、部下のBさんから手渡された書類を確認しました。それはBさんに再提出してもらったものです。ところが内容そのものは改まっていましたが、Aさんが指摘したはずの不備が直っていないのです。
 事細かに指摘したものの、Aさんの指摘した箇所をBさんは理解できないでいました。Aさんはふと新人時代の自分の仕事ぶりを思い返したのです。
 新人時代のAさんも「仕事の覚えが悪い」と上司を困らせていたのです。そして<自分はBさんの立場を踏まえて指示していなかった>と反省したのでした。
 Aさんは不機嫌な言い方で指示していたのです。それからのAさんは、伝達能力を高める工夫を凝らすようになりました。数日後からBさんは、指摘した事項を即座に理解し、仕事の処理能力も上がっていったのです。
 教えるということは、自分が学ぶことなのだと知ったAさんです。

今日の心がけ★相手の立場で物事を伝えましょう
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by fp-haseo | 2013-07-29 05:29 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

7月27日 真心の三かけ

 Aさんはいつも朗らかな挨拶をする人です。
 「おはようございます」の朝の挨拶は上司・同僚・部下をはじめ、出入りの業者まで、とにかく人と顔を合わせるたびに、自分から笑顔で声をかけるのです。
 「挨拶は上から下から自分から」といわれますが、Aさんは会社外でも、家庭でも同様に「ただいま」はもちろん、部活動をしている中学の息子に「今日の調子はどうだった」と声をかけるといいます。
 「真心の三かけ」というものがあります。①呼びかけ‥何かに誘う場合、不特定多数に言う。②声かけ‥知人、友人はじめ個人にする。③言葉かけ‥声かけ同様気さくに話しかける。以上の三つです。
 身近な人に声をかけることから、絆や心の交流が生まれます。人は声をかけられたらうれしいものです。
 良い人間関係を築くコツは、自分がしてもらったうれしい行為を、他人にもしていくことです。

今日の心がけ★進んで声をかけましょう
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by fp-haseo | 2013-07-27 05:42 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

7月26日 地域と交流

 A社では十年前から、朝礼前に会社周辺の清掃を行なっています。
 さらに五年前からは、清掃のかたわら、近くの小学校に通う子供たちに「おはようございます」と挨拶するようになりました。
 最初は不思議そうな顔で通り過ぎる子供たちがほとんどだったといいます。ところが毎朝続けるうちに、社員の元気な声に誘われるようになり、子供たちからも「おはようございます」の声が返ってくるようになりました。
 社員と子供たちの心が解け合ったのでしょう。社員からは「今日も頑張れよ」「いつも元気だな」などの声が加わりました。
 子供たちも「いつもお掃除ありがとうございます」と感謝の言葉を返し、連帯感が増していったのです。
 会社は規模の大小に関係なく、公器という立場です。自社だけで存在することは不可能で、地域の理解や協力があってこそ成り立っていきます。
 清掃活動や挨拶を通じて、地域との連帯を深めていきたいものです。

今日の心がけ★地域との連帯感を深めましょう
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by fp-haseo | 2013-07-26 08:10 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 自社の商品やサービスを伝える際に、「その説明ではわからない」とお客様を困らせてしまったことはないでしょうか。
 笑顔もなく、マニュアルだけの説明であったならば、伝わるものも伝わりません。そうならないためにも、常にお客様の目線で見て、きちんと「語る」ように伝えることで、心に響く説明ができるのです。
 元ニュースキャスターの磯村尚徳氏は、ニュース番組を従来の「原稿を読むだけ」というスタイルから、現在では主流の「自分の言葉で伝える」という語り調のスタイルに変革させた第一人者だといわれています。
 磯村氏は「気取らないで、キャスターという人間を通してニュースを伝える」ということを心がけて職務に専念しました。ただし、自分の言葉で語ることと、自分の意見を言うこととの間には、一線を画したといいます。
 様々な人の立場を考慮しつつ、その日ならではのこと、その場ならではのことを加えながらの「語り」は、お客様の心を打つことでしょう。

今日の心がけ★自分の言葉で説明しましょう
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by fp-haseo | 2013-07-25 05:19 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

7月24日 土曜日出勤

 M氏は自宅から最寄りの駅までバスを利用します。出社時間が早いので、始発のバスで出勤しています。
 ある日、いつものようにバス停に行きましたが時間になってもバスが来ません。<変更になったのかな>と時刻表を確認しましたが、変わりはありませんでした。
 十分過ぎてもバスが来ないので再度確認すると、その日は土曜日出勤だったためにダイヤが異なり、二十分遅い到着であることが判明しました。
 その瞬間、M氏の脳裏に「まずい、遅刻だ」という文字が浮かびました。<家に戻って車を使っても間に合わない。タクシー会社の電話番号もわからない>と焦りが募るばかりです。
 しばらくすると、夜勤帰りの知人の看護師がバス停の近くでタクシーを降車しました。<何とかなるかもしれない>と運転手に声をかけて、乗車することができました。そしてM氏は遅刻することなく無事に出社できたのでした。
 安堵感よりも、土曜ダイヤの確認をしなかった自身を反省したM氏です。

今日の心がけ★確認を万全にしましょう
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by fp-haseo | 2013-07-24 05:45 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

7月23日 仕事を追う

 仕事を進める上で、先を見る意識は大切です。N氏は「仕事は追われるものではなく、追うものだ」ということを学んだ一人です。
 入社当初は、目の前にある仕事をこなすのに精一杯だったN氏。経験を積む中で、多種多様な業務をいかに整理して優先順位をつけていくかが、業務の能率アップにつながると学んでいきました。
 例えば、新商品のプレゼンテーション用の資料を作成する際には、新商品の購買層を意識して準備にあたります。
 若い女性をターゲットにしているならば、パステル調の色を用い、柔らかい書体で資料を作ります。また年齢層が高ければ」、文字を大きめにして、文章よりもイラストを多用します。
 年齢層を意識して想像力を働かせるだけでも、効率的に仕事と向き合うことができます。「今やることで、一番効果的な仕事ができる」と考えるN氏の働きぶりは、周囲にもゆとりを与えるようになりました。

今日の心がけ★効果的な仕事をしましょう
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by fp-haseo | 2013-07-23 05:46 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

7月22日 会社帰りの一杯

 癒しと元気をもたらす脳内物質「セロトニン」研究の第一人者である医学博士・有田秀穂氏は、職場内の絆を強くする方法として会社帰りの一杯を勧めています。
 宴の席で、至近距離で向き合う触れ合いによって、脳内物質「オキシトシン」が分泌されるというのです。この「オキシトシン」は、人と人との絆を強くする働きがあると、氏の研究結果から明らかになっています。
 近年、職場内に限らず、地域など様々な場で、人間関係の構築に消極的になり、業務以外の付き合いを避ける傾向があるようです。人間関係がギクシャクしている職場は、どこか殺伐としていて、仕事に活力も出てこないでしょう。
 どのような業務でも、一人でできる仕事はありません。職場内での結束力が高まってこそ、困難な状況を打破する原動力となるのです。
 こうした場は、勤務時間外の場合が多いでしょう。会社帰りの一杯に限らず、職場内で共に昼食をとる等、積極的に結束力を高める場を企画してみましょう。
 強い絆で結ばれた職場環境では、他人は信頼を抱き働く意欲も増していくのです。

今日の心がけ★職場の結束力を高めましょう
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by fp-haseo | 2013-07-22 07:38 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)