九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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8月31日 内と外の発想

 注意深く仕事を進めていても、間違いやトラブルは起こるものです。
 起きてしまった問題は速やかに善後策を講じるべきでしょう。経営コンサルタントの細谷功氏は、その発想法には内向きと外向きの二通りがあるといいます。
 細谷氏は、常識に基づいて、今あるものから発想する「改善型」の発想を内向きの発想法と呼びます。対して、常識から外れて特異点を膨らませる発想を外向きの発想法と呼び、これはアイデアが斬新になる利点があると指摘します。
 ただし、どちらかの発想に偏るのではなく、「両方(内と外)の視点から考えれば、アイデアは二倍に膨らむ」と強調します。「内と外の二つの思考回路をあえて意識することで、考え方の選択肢を増やしてみては」と提案しているのです。
 一人で対応にあたる場合、この方法によって独善に陥ることを防げます。複数人で対応にあたる場合には、各自が得意な発想法によって得た案を持ち寄ることで、多面的な解決策や打開策を得ることができます。
 内向きと外向きの発想を織り交ぜ、より良い善後策を講じたいものです。

今日の心がけ★複数の角度から検討しましょう
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by fp-haseo | 2013-08-31 05:59 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 新入社員のTさんは、人間関係を構築するのが苦手でした。そのTさんの意識を変えたのが、ある新入社員向けセミナーだったのです。
 セミナーがスタートして早々に、講師が「良好な人間関係を築く上で大切な基本動作は挨拶です。日頃行なっている挨拶をしてみてください」と言いました。
 参加者全員の挨拶の姿をビデオで撮り、各々の姿をスクリーンに映して確認しました。Tさんはスクリーン上の自分の姿を見て愕然としました。
 自分ではていねいだと思っていた挨拶には笑顔がなく、声も良く聞こえませんでした。さらに背中も曲がり、あまりにも粗末な挨拶だったのです。
 その後Tさんは、基本的な挨拶を繰り返し練習しました。しっかりとした姿勢やお辞儀が周囲に美しいイメージを与えるということ、口角を上げる笑顔は初対面の人に伝わる印象がかなり良いことなどを学びました。
 挨拶の基本を身につけることで、勇気と自身を持てるようになったTさん。職場では先手で挨拶ができるようになり、会社の人気者になったのです。

今日の心がけ★自己の挨拶を客観視してみましょう
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by fp-haseo | 2013-08-30 10:44 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

8月29日 今日のために

 定年退職者や休職中の人などから、「朝起きても、今日は用事がない。特別に行くところもない」という言葉を聞くことがあります。
 単調な毎日の生活の中で、気が抜けてしまう時間があるのでしょう。何もすることなくじっとしていることは、なかなか辛いものです。仕事がないことで、気力が低下してしまうのです。
 私たちは年齢に関係なく、「キョウヨウ」を増やすことや「キョウイク」を欠かさないことが大切です。ここでいうキョウヨウとは「今日用」のことで、自ら用事を創り出すことです。キョウイクとは「今日行く」ということです。
 外に出かける理由を見つけていくことが、やりがいや生きがいとなって、気の高まりに通じます。百歳を超えて現役医師の日野原重明氏は、新しいことにチャレンジし、子供たちと積極的に交流することで、新鮮な活力を得るといいます。
 やりがいや生きがいとは、他人や周囲から与えられるものではなく、自らが創り出していくものです。今日も頑張っていきましょう。

今日の心がけ★自ら生きがいを創出しましょう
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by fp-haseo | 2013-08-29 05:44 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 後始末は、生きがい・やりがいのある人生をつくり、会社を立派に存続発展させる基礎となります。
 後始末の悪い人の性格は優柔不断で、気づいてもすぐに動かない先送りグセがあります。そのため、あっという間にモノで溢れ返っていきます。
 仕事でも最後の詰めのタイミングが合わなかったり、判断を見誤ることが多くなります。結果として、周囲に多大な損害を与える事態にさえなるのです。
 職場では、共有の棚や倉庫、パソコンのデータなどがあります。誰が扱ってもわかるように整理しておくことは基本です。また、使用頻度の低いものは思い切って捨てるなど、日頃からこまめに後始末を行ないます。
 気持ちに整理がつき、今やるべきことが不思議と明確になるものです。これから先、どう進むか、どちらを選ぶべきかという判断に迷うような時こそ、「後始末をする絶好のチャンス」と心しましょう。
 何でも保管する習慣を捨て、まず周辺の後始末から始めましょう。

今日の心がけ★後始末をよくしましょう
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by fp-haseo | 2013-08-28 06:57 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

8月27日 未来への投資

 大阪府で機械部品加工業を営む太陽パーツ株式会社では、半年に一度、ユニークな社内表彰制度を実施しています。
 最も顕著な成果を上げた社員に送る「社長賞」の他に、「大失敗賞」「中失敗賞」「小失敗賞」「縁の下の力持ち賞」などを設けているのです。
 社長の城岡陽志氏は、「挑戦して失敗しても、くよくよするな、もう一度チャレンジせえ」と鼓舞します。失敗を乗り越えるノウハウを評価するのです。
 「会社にとっての最大のリスクは、失敗を恐れて何もしないこと」と氏が言うように、変革を可能にするのはチャレンジ精神しかありません。チャレンジ精神を発揮するところに、仕事への「意欲」も生まれるものです。
 会社を発展させるには、従業員がイキイキと働いているかどうかにかかっています。「やってみよう」とチャレンジして、チャンスを呼び込むのです。
 失敗を恐れないためには、失敗を大切にする環境が必要です。必要な失敗は未来への投資です。失敗という投資によって、人も会社も輝くことができるのです。

今日の心がけ★失敗は未来への投資と考えましょう
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by fp-haseo | 2013-08-27 06:47 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

8月26日 心が曇ったら

 職場人として、皆さんは自身の健康管理を行なっているでしょう。では、家族や周りに、病気で悩んでいる人がいた場合は、どうしたらよいでしょうか。
 「病弱の人が一人でもあると、その家庭は梅雨時のようにじめじめする」との一文があります。これでは周りの人も、なす術がありません。
 一方で、「明朗な心、一日も一分も曇らしてならぬのは、人の心である」ともいわれます。
 当然、病気の人は心が曇りがちになります。それは仕方のないことでもあります。しかし、その周りにいる他人は、暗くなってはいけないのです。こういう時こそ、明るい心で接することが第一といえます。
 自分が明るく朗らかな心になれば、境遇も明るくなり事情も変わってくるものです。どうしても心が落ち込んでしまう時には、明るい絵や花を飾ったり、自分の周りにお気に入りのものを置いたりしましょう。
 職場や家庭で明るい挨拶や返事をして、周りの人を幸せにしたいものです。

今日の心がけ★周りを明るいもので満たしましょう
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by fp-haseo | 2013-08-26 07:53 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

8月25日 業務外の仕事

 社内のチームワーク向上に、時と場所は関係ないようです。
 Aさんが働く職場に、新しい庭園が完成しました。その完成パーティーの企画メンバーに選ばれた経理課のAさんは、不慣れな職務に戸惑いました。
 「自分には合わない」とマイナス感情を抱いたAさんを変えたのは、企画から準備までのすべての業務に、真剣にに取り組むメンバーの姿でした。
 Bさんは、場所や食材、音響設備にまで趣向を凝らした演出をしました。Cさんは参加者の体調を考え、日よけ用テントをていねいに黙々と張っていました。
 Dさんは、必要な道具の運搬や設置する際に、ロープを結んでいました。その結び方が実に的確で、自由自在なことに驚かされたのです。
 Aさんは、普段は見ることのできない仲間の姿に感激し、自分も職務に没頭しました。パーティー後、メンバーの絆が深まったのは言うまでもありません。
 時として、通常の業務外の仕事が舞い込むことがあります。そこから新たなものを生み出すか、役目を果たすだけに終始するかは、自分次第なのです。

今日の心がけ★喜んで仕事を受けましょう
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by fp-haseo | 2013-08-26 06:52 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

8月24日 節目

 人事異動という節目を迎えたAさん。これまで異動するたびに、新しい仕事や環境が与えられ、そのつど作業能力の向上を図ってきました。
 しかし最初は慣れないために、右往左往しながらの仕事ぶりです。そのような自分を見つめながら、<これでいいのだろうか>と自問自答する毎日です。
 ある時、「人は人と交わることによって成長する」ということを教えられたAさんは、<なるほど>と思わされました。
 異動のたびに与えられる環境で、いろいろな人と交わり、先輩や同僚の仕事の様子から多くを学んだことを振り返り、まずは喜んで働こうと思いました。
 竹には約六十個ほどの節があるそうです。これはタケノコの頃からあります。人も同じように、生まれ持っての成長点や分岐点が備わっているはずです。
 人事異動だけでなく、新たな仕事が与えられたりなど、それぞれに節目というものがあるでしょう。それを成長の機会にするのは自分自身です。
 節目は成長のチャンス到来と、喜びいっぱいに受け止めましょう。

今日の心がけ★節目をチャンスにしましょう
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by fp-haseo | 2013-08-24 06:50 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

8月23日 良い兆し

 Cさんは、二年ほど前に郊外の一戸建てに引越しをしました。春先のある日、軒下にツバメが巣を作って、ヒナがピーピー鳴いていることに気がつきました。
 その巣の下にある車は、虫の羽が散らかり、ヒナの糞で汚れます。いくら掃除しても汚されるので、Cさんは我慢ができなくなりました。ある日、脚立をかけて巣を取ろうとしていました。
 すると、通りかかった近所のお年寄りから「Cさんは若いから知らないのかもしれないけれど、昔から『ツバメが巣を作った家では良いことがある』と言い伝えれているのよ」と教えられました。
 そして、巣の下が汚れないようにするカバーの作り方も教わりました。本当に良いことがあったかどうかは、Cさん自身ハッキリとわかりませんでしたが、ヒナが巣立つまで優しい気持ちで見守ることができました。
 お年寄りが教えてくれたのは、<自分の周囲に対して優しい気持ちを持て>ということだったのだと、Cさんは思ったのです。

今日の心がけ★優しい気持ちで過ごしましょう
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by fp-haseo | 2013-08-23 07:58 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

8月22日 電気を買う

 電力不足が叫ばれるこの季節、職場でどのような節減対策をしていますか。
 電気は目には見えませんが、料金を支払っているということを忘れてはなりません。無駄遣いを省いた分が利益となることを知る必要があります。
 金銭の授受により品物を手にする場合に比べて、支出が発生している意識が薄いのが電気、水道、ガス、電話などのライフラインに関するものです。使用した分量に応じて、確実に課金されていることに、しっかり意識を向けたいものです。
 電気の場合、何気なく充電する携帯電話、電源が常に入った状態のパソコン、点けっ放しの蛍光灯、不在の部屋のエアコンなどは、無駄な消費です。
 一人ひとりが経営者の立場で考えることで、経費の無駄遣いは相当に軽減できるはずです。我が家の家計と捉える感覚も求められるでしょう。
 便利なものほど使い方を誤りやすいものです。また、突然に電気がなくなったとしても、電力に頼らずに切り盛りする術を日頃から講じておくのも大事です。
 お互いが注意し合うことで、企業に貢献できることはまだまだありそうです。

今日の心がけ★経営者の視点で考えましょう
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by fp-haseo | 2013-08-22 07:04 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)