九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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 どのような会社、職場にも必ず問題はあります。
 もし「私の職場に問題はない」という人がいれば、「問題のないのが問題」というように、問題があるのに気づかない、感度の鈍さが問題といえるでしょう。 「問題意識のある人は進歩の可能性が高い。問題意識の少ない人は退歩の可能性が高い」という言葉があります。問題意識とは答えを求める心です。
 Bさんの職場はスペースが狭く、ちょっとしたミーティングができません。そのつど予約をして、上の階の会議室まで移動しなければなりませんでした。
 何とかならないものかと思案したBさんは、職場のレイアウトパターンをいくつも考えました。その結果、キャビネットと若干のデスクの移動で、ミーティングスペースが確保できることを提案しました。
 その後は、予約の手間も場所移動の必要もなく、即座にミーティングができるようになり、職場内のコミュニケーションが格段に良くなりました。。
 たえず問題意識を持って、改良・改善・進歩・前進していきましょう。

今日の心がけ★問題意識を活用しましょう
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by fp-haseo | 2014-01-31 08:03 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 昨年十月、米大リーグ・ワールドシリーズで優勝したボストン・レッドソックス。その試合で、胴上げ投手になったのは、日本人の上原浩治選手でした。
 読売ジャイアンツで活躍した上原選手は、二〇〇九年に渡米したものの、米国での成績は思うようにいかず、苦しんだ日々を超えての快挙でした。
 上原選手は昨年のシーズン前に、「過去のことは気にしていない。昔のことを自慢してどうなるのか」と、日本での実績を置いてきたように語りました。
 良い経験は自信となり、自分を支える大きな力となります。その一方で、良い経験は心の陰となって、成長を止めることがあります。
 良きも悪しきも過去の経験を生かすことはできます。しかし、より大きく自己を進歩させるのは、握った手を開くと新しいものを掴めるように、過去の自分を捨てることなのです。
 心の縛りとなっている過去は大胆に捨て、新たな自己を築いていきましょう。

今日の心がけ★未来に目を向けましょう
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by fp-haseo | 2014-01-30 05:38 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月29日 繁盛の影には

 美容師として二十年近く腕を磨いてきたKさん。接客力・技術力も身につき、念願だった美容室を独立開業することができました。
 喜びと不安が入り交じる中、これまで以上に懸命に働きました。また休みの日には経営者としての勉強も積み重ね、店は徐々に軌道に乗っていきました。しかし、目標とする来客数には、今一歩届かない状況です。
 ある日、Kさんは、早朝ウォーキングのルートをいつもとは違う道に変えてみることにしました。お昼時には毎日のように行列ができるラーメン店の前を通った時のことです。
 早朝にも関わらず、店先は綺麗に清掃され、厨房では、店主がびっしょりの汗をかきながら仕込みを行なっています。次の日も、また次の日の朝もお店の前をウォーキングしましたが、変わらない光景を目にしました。
 Kさんは、繁盛している店の人知れない努力を改めて知りました。そして、ウォーキングの後には美容室の前を清掃するようになったのです。

今日の心がけ★努力を積み重ねましょう
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by fp-haseo | 2014-01-29 05:37 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月28日 本気のお茶出し

 自動車販売会社に入社して半年が経過した新入社員のKさん。お客様にお茶を出すだけの業務が毎日のように続き、うんざりしていました。
 その様子を見た上司のNさんは、Kさんにこうアドバイスしました。「一流の人間はどんな仕事も本気で取り組む。その姿勢が次の仕事につながるんだよ」
 翌日、来店したお客様にいつものようにお茶を出そうとした際、額に汗がにじんでいることに気づいたKさん。いつもの熱いお茶ではなく、冷たいお茶におしぼりを添えてお客様に出しました。
 お客様は「あなたの入れてくれたお茶はとてもおいしい、ありがとう」とKさんにお礼を言い、とても良い雰囲気で商談を終えることができたのです。
 お茶の入れ方一つで商談の内容に影響が出ることに驚いたKさんは、今までの態度を改め、本気でお茶を入れるようになり、仕事が楽しくなりました。
 一見関係のないように見える仕事もすべてつながっています。目の前の仕事に本気で取り組むことで、職場に活力が生まれ、業績にも反映されるのです。

今日の心がけ★目の前の仕事に全力で取り組みましょう
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by fp-haseo | 2014-01-28 05:31 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月27日 気が利く後輩

 月曜日、いつものように出勤したMさんの机に、ちょっとした変化がありました。長年使っているコーヒーカップがピカピカになっているのです。
 (誰がやってくれたんだろう)と思いながら、周囲に尋ねてみると、後輩のI君が「僕が洗っておきました」と言いました。
 前の週末、流し場に置き忘れていたカップに気づいたI君が、片づけるついでに台所用品の漂白剤に漬けて、きれいにしておいてくれたのでした。
 「先輩のコーヒーカップはだいぶ年季が入っていますね。カップの中に輪染みがついていましたよ」と、I君はこともなげに言いました。
 「ありがとう」とお礼を言いながら、自分よりはるかに若いのに何て気が利くのだろうと、Mさんは感激しました。
 その日の夜、自宅でシャワーを浴びながら、Mさんはふとその後輩のことを思い出しました。そして、シャワーのついでに、いつもはしたことのない風呂掃除を済ませて風呂場を出たのでした。

今日の心がけ★小さな気遣いの輪を広げましょう
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by fp-haseo | 2014-01-27 05:44 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月26日 記念日を祝う

 結婚記念日を祝う風習は各地にあります。十回目の結婚記念日を迎えたTさんは、妻と子供たちを外食に誘い、日頃の感謝の気持ちを伝えました。
 結婚記念日の発祥はイギリスだと言われています。十五年目までは毎年、それ以降は五年ごとに名称が決まっており、名称にちなんだプレゼントを交換する風習があります。
 一年目の「紙婚式」から年数を重ねるごとに「銅婚式」「水晶婚式」などと呼び方が変わっていきます。プレゼントも、紙製品から硬い物、高価な物へ移っていき、夫婦の絆も年々固くなっていくことを意味しています。
 夫婦としての原点が結婚記念日なら、企業としての原点は創立記念日になるでしょう。その日は、草創期に立ち返る尊い一日です。原点に返ることによって、今の時代を生きる人のつながりをより強固にするための日です。
 皆さんの家庭や職場では、記念日をどのように過ごしているでしょう。それぞれの本を忘れないためにも、記念日には原点に返りましょう。

今日の心がけ★記念日を祝しましょう
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by fp-haseo | 2014-01-27 05:34 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月25日 記憶の性質

 年齢を重ねるごとに、記憶力が悪くなったと嘆く人は多いでしょう。
 それでも、絶対に忘れてはいけないことは、記憶に刻み込まれなくてはなりません。その対処方法は、記憶を繰り返すことから始まります。
 ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスは、何の脈絡もない言葉を覚えた場合、どのくらい記憶しているのか、若年層に向けて実験しました。
 結果は、実験の二十分後には憶えたことの四十二%を忘れ、一時間後には五十六%、一日後には七十四%、一週間後には七十七%、一ヵ月後には七十九%を忘れてしまうというものでした。
 この結果から学ぶべきことは、若年層であっても人は忘れる性質であるということです。大切な事柄も、繰り返し思い出すことで記憶に刻まれます。記憶力の良い人は、無意識のうちにこの行為を繰り返しているのでしょう。
 体力など、年齢を重ねることで衰える機能はあります。しかし、記憶をはじめ、繰り返す努力を重ねることで、克服できる機能もあるのです。

今日の心がけ★大切なことは繰り返し記憶に刻みましょう
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by fp-haseo | 2014-01-25 06:23 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 私たちは仕事をする上で、様々な道具を使っています。
 営業職のYさんは、大きいバッグを持って出張先へ向かいます。バッグの中身は業務用の資料以外にも、勉強のための本や文房具が納められています。
 休日にYさんが居間でくつろいでいると、幼稚園に通う娘が書斎で遊んでいました。しかも、書斎の壁一面に付箋を貼り付けていたのです。
 Yさんの第一印象は<カラフルできれいだな>というものでした。使われた付箋を確認すると、行方不明になっていたものでした。バッグの一番奥にあったものを娘が見つけ、取り出していたのでした。
 付箋は忘れ去られ、バッグの奥底に眠っていたのです。Yさんは<付箋にとっては、きれいに貼り付けられている今のほうが嬉しいのでは>とさえ感じました。同時に、文房具を消耗品と考え、ぞんざいに扱ってきたことを反省しました。
 いつも使っているバッグの中を改めて整理し、<一つひとつの道具を大切にしよう>と決意したYさんです。

今日の心がけ★道具を活かして使いましょう
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by fp-haseo | 2014-01-24 07:54 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月23日 魔法の言葉

 Kさんは営業第一部に転属して五年目に、念願のトップの実績を挙げました。
 しかし、一つの悩みを抱えていたのです。いくつもの改善策を練り上げ、折に触れて提案してきましたが、あと一歩のところでいつも保留になります。「必ず部の業績は上がる」という自信があるだけに、気が滅入り始めていました。
 ある日、尊敬する先輩が、顧客に電話している声が聞こえてきました。その応答には「大変でしたね」「良かったですね」「それはご立派でした」という共感の言葉が、頻繁に使われていることに気づきました。
 そして、「大変でしたね・良かったですね・立派ですね」といった共感の言葉は、運命を拓く「魔法の言葉」だと、以前聞いたことを思い出しました。
 <提案が採用されない理由の一つに、共感不足があったのではないか>と、気づいたKさん。その日以来、対話する際には「魔法の言葉」を心をこめて丁寧に言うように心がけました。Kさんの共感力は日ごとに成長していきました。
 数ヵ月後、Kさんの改善案が、部の第一方針として採用されたのでした。

今日の心がけ★共感力を高めましょう
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by fp-haseo | 2014-01-23 06:17 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

1月22日 レンタル傘

 突然の雨の時、傘を貸してもらえるとありがたいものです。企業やビジネスホテル、駅などで、レンタル傘を見かける機会が多くなってきました。
 レンタル傘は、客や従業員が雨に濡れないように配慮し、傘をあらかじめ購入して備えるケースがあります。また、駅の忘れ物や、家で眠っている傘を有効利用するために、それらの傘を集めて貸し出すケースもあるようです。
 T社でも急な雨の際に傘を貸し出しています。ただし、返却率の低いことが悩みです。傘を管理しているMさんは、いくら追加購入しても、貸したまま戻ってこない現状に落胆しています。
 貸出物は多くの人が利用する共有物です。自分一人が返却しないでいると、自分と同じように困っている人が使用できません。
 職場でも公共の場でも、借りたものは忘れずに素早く返却することが、善意に答えることでしょう。雨の日に傘を借りたなら、<雨で濡れるのを助けてくれてありがとう>という感謝の心で、なるべく早く返却しましょう。

今日の心がけ★共有物への感謝を深めましょう
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by fp-haseo | 2014-01-22 05:41 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)