九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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10月31日 社長の笑顔

 K社長は誕生日に、従業員から寄せ書きの色紙を貰いました。色紙にはお祝いの言葉と社長へのメッセージが綴られていました。
 そこには、「笑顔のステキな社長でいてください」「社長の笑顔は最高です」「これからも多くの笑顔を見せてください」などと書かれていました。色紙の中の「笑顔」という言葉の多さに、K社長は驚きました。
 元来、明るい性格のK社長は、家庭でも職場でも、いつも笑顔で明るく振舞っています。社長という立場でありながら、時には従業員からニックネームで呼ばれるほど、コミュニケーションも深まっています。
 とはいえ、<自分は社員にどう思われているのか>という不安もあったK社長。それだけに、思いがけない色紙のプレゼントが嬉しく、従業員から明るい社長と思われていることに、喜びを隠せませんでした。
 「笑顔」が周囲に及ぼす影響ははかり知れません。K社長のように、社内を明るくする笑顔を目指し、今日も業務に精励しましょう。

今日の心がけ★明るい笑顔を心がけましょう
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by fp-haseo | 2014-10-31 08:13 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 お店には、多くのお客様がやって来ます。
 「一人の客の後ろに、百人の客あり」といわれるように、良くも悪くも、評判はあっという間に伝わるものです。その評判を左右するのは、接客態度によるものが大きいでしょう。
 接客は「いらっしゃいませ」から始まり、「ありがとうございました」で終わります。この挨拶一つをとっても、真心がこもっていなければ、お客様には通じないでしょう。<数あるお店の中から、この店を選んでくださってありがとうございます>という感謝を込めて、接客することが大切です。
 「相手の靴をはく」という諺があります。相手の立場に立ってみるという意味です。相手の靴をはくには、先に自分の靴を脱がねばなりません。サイズも好みも違う靴をはくのですから、こちらから相手に合わせていく必要があります。
 相手の靴をはくように、お客様の立場に立って、要望に応えられる仕事をしていきましょう。

今日の心がけ★お客様の立場に立って接客をしましょう
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by fp-haseo | 2014-10-30 05:33 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

10月29日 黒板の後始末

 小学生向けの学習塾で講師をしているTさん。鉛筆や消しゴムを教室に置き忘れる子供が多く、何度注意しても改善されないことに不満を持っていました。
 今日も授業の最後に、「忘れ物をしないように」と呼びかけました。しかし、教室を見回してみると、やはり忘れ物がありました。
 <なぜこんなに言ってもわからないのだろう>と気落ちしながら、黒板の文字を消していました。その時、塾長が教室に入ってきました。
 「暗い顔をしてどうした?」と尋ねられ、忘れ物がなくならないことを伝えると、塾長は「よくわかった。ところで、この黒板の消し方は汚いね」と、消し跡が残る黒板を指差したのです。
 「『後始末をしなさい』と言っている本人の後始末ができていなければ、子供たちは君の言葉を聞かないと思うよ。まずはきれいに黒板を消してごらんなさい。その姿を子供たちが見れば、きっと忘れ物もなくなるでしょう」
 なるほどと思ったTさんは、その後、率先垂範を心がけています。

今日の心がけ★率先垂範して行動しましょう
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by fp-haseo | 2014-10-29 05:44 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 Nさんの職場では、毎年秋に、防災訓練を行なっています。今年もその日がやってきました。
 数名ずつグループになり、制限時間を設けて、社内の消火器、屋内消火栓、担架、非常口、防火扉を見つけ出しました。それらの設備を、社内の見取り図に記入していきます。
 仲間と共に、社内を回りながら、「あそこに非常口がある」「屋内消火栓発見!」「消火器はどこ?」と、消防設備を次々に確認していきました。
 制限時間の三十分が過ぎ、防災訓練担当者から、実際の消防設備が記された用紙を渡されます。答え合わせをすると、思いもよらないところに非常口が三ヵ所もありました。
 毎日働いている職場だけに、社内のことはすべて熟知していると思っていたNさん。非常口の場所を知らなかった反省から、万が一の時に安全に避難できるよう、さらに防災意識を高めていこうと心に決めました。

今日の心がけ★防災設備を確認しましょう
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by fp-haseo | 2014-10-28 09:23 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

10月27日 良書と出合う

 本日より十一月九日までの二週間は「読書週間」です。
 昭和二十二年に「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社や書店、図書館等により開催されたのがその始まりです。
 一九九八年、インドで開催された国際児童図書評議会において、基調講演をされた皇后陛下は、「本というものは、時に子供に安定の根を与え、時にどこへでも飛んでいける翼を与えてくれるもののようです」と語られています。
 「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」と説いたのは、江戸時代の儒学者・佐藤一斎です。著書『言志録』第二条において、大自然や人物からの学びと併せて、書物等による学びの大切さを訴えています。
 近年は、書店や図書館利用はもとより、リサイクル図書やインターネットでの書籍購入、電子書籍等の普及により、以前に比べて本が身近になり、安価で読書できるようになりました。
 読書週間中に、良書との出合いを求めて、本探しをしてはいかがでしょう。

今日の心がけ★本を読みましょう
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by fp-haseo | 2014-10-27 07:29 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

10月26日 微生物で発電

 微生物の力を借りて、電気を作り出す研究が進んでいます。
 大学や大手化学工業などが「微生物燃料電池」の開発に取り組み、新しい再生可能エネルギーとしての実用化を目指しています。これは、微生物が有機物を分解する際に発生する微弱な電気を集め、電力を得る発電システムです。
 工場や家庭から出る下水などに含まれる有機物を燃料として使えるため、実現すれば、発電と水の浄化の一石二鳥が期待できます。
 一九七〇年代から研究は始まっていましたが、現在は、分野の違う研究者と企業が協力して開発に乗り出しています。日本だけでなく、中国やアメリカの大学、イスラエルの企業なども、実用化に向けて、研究を進めています。
 新しい再生可能エネルギーの開発、実用化は、人類共通の大きな課題です。実現するまでには、異なる研究分野の連携や、国や一企業の利害を超えた協力が不可欠でしょう。
 大目標には、利他の精神で、総力を結集して望みたいものです。

今日の心がけ★目標に向けて力を出し合いましょう
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by fp-haseo | 2014-10-27 05:43 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 「挨拶は、人と人とを結ぶ金の鎖」といわれます。会社員のTさんは、空港を利用した時に、その言葉を実感しました。
 搭乗前に昼食を摂ろうと、空港内の売店に入りました。商品を選び、レジに行くと、店員は一度も顔を上げることがありません。面倒くさそうに決まりきった挨拶をして、お釣りを投げ出さんばかりに渡されたのです。
 呆れながら店を後にしたTさんでしたが、隣に並ぶコーヒーショップを通り過ぎた時、不快感がいっぺんに吹き飛びました。
 通りすがりに店をチラッと見ただけでしたが、カウンターから「こんにちは!」と気持ちのよい挨拶をしてくれたのです。苦々しかった心が、その瞬間、晴れ晴れとしました。その店で食後のコーヒーを買ったのはいうまでもありません。
 挨拶の表情、姿勢、発声といった外面の美しさを支える核となるのは、相手やお客様に対する思いやりです。その真心が人をも動かす魅力になるのでしょう。
 気持ちが自然に表れるような挨拶を目指したいものです。

今日の心がけ★挨拶に心を込めましょう
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by fp-haseo | 2014-10-25 05:32 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

10月24日 一笑一少

 中国に「一怒一老、一笑一少」という格言があります。人は一度怒ると一つ老い、一度笑うと一つ若返る、という意味です。
 人は笑うと、顔面の筋肉が緩やかに動くのに対し、怒ると多くの神経と筋肉が、異常な緊張をするそうです。「怒りが寿命を縮める」といわれる所以でしょう。
 その良き証が、長寿者に共通する童顔のような微笑です。反対に、すぐにキレる人やイライラの見本のような人もいます。
 たとえば、乗り物の中で足を踏まれたりして、相手を怒鳴りつけているような場面に遭遇することがあります。また、順番待ちをしている時など、前の人がモタモタしていると、背後から「チッ」と舌打ちをする人もいます。
 こうした怒りは、状況をますます険悪にするだけでしょう。ストレスがたまりやすい現代社会、怒りの感情をうまくコントロールしたいものです。
 もし険悪な場面に遭遇しても、自分が潤滑油になって周りの人を喜ばせたり、ユーモア精神を発揮して、和やかな空気を作り出せればどんなに良いでしょう。

今日の心がけ★人を喜ばす工夫をしましょう
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by fp-haseo | 2014-10-24 08:03 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

10月23日 何かいいこと

 中堅社員のSさんは「ありがとう」「ありがたい」と、物事を受け止めるように心がけています。きっかけは、若い頃に世話になった先輩の言葉でした。
 入社して三年が経った頃、仕事のミスが続きました。プライベートでも友人との関係がギクシャクし、「何かいいことないかなぁ」が口癖になっていました。
 しかし、状況が好転することはなく、言葉とは裏腹に、良くないことが続きました。ある時、H先輩から「<何かいいことないかな>と思う時は、当たり前のことに感謝ができていない時だよ」と言われました。
 「毎日ご飯が食べられる、家族が健康で過ごせている、普通に仕事ができる、そうしたことは、実は当たり前じゃないよ。そう思えない時は、恩返しのつもりで、コンビニの募金でもしてくればいいよ」
 自分が受身の姿勢だったと感じたSさん。先輩の助言を心に留めながら、身の回りの出来事を感謝して受け止めることで、情況が好転していったのです。
 現状とは、自分の心が生んだ結果でしかないのかもしれません。

今日の心がけ★「当たり前」を見つめ直しましょう
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by fp-haseo | 2014-10-23 05:37 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

10月22日 お客様の心理

 商品作りを機械化し、低価格で商品を提供しても、お客様との人間関係を合理化するようなことがあってはなりません。
 次々に新商品が開発され、市場も年々変化していますが、商品購入の決定権を持っているお客様の心理は、昔も今もほとんど変わらないものです。
 お客様に好かれ、気に入られ、忘れられないためにも、常にお客様の立場に立って商品開発をすることが求められます。さらに一歩進んで、お客様の心に響く対応が購買意欲を高めるのです。
 売り上げ不振に苦しんでいたS店では、若手社員の提案で、お客様に明るい一声をかける運動を始めたところ、売り上げは少しずつ回復していきました。
 人は、自分に関心を持ってくれる人に好意を持つものです。商品購入においてもそれは同じでしょう。自分に関心を持って、機械的でない対応をしてくれる店に惹かれるのが人情です。
 どんなに素晴らしい商品でも、お客様の心に響かなければ宝の持ち腐れです。

今日の心がけ★お客様に明るい言葉をかけましょう
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by fp-haseo | 2014-10-22 05:43 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)