九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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4月30日 明暗二道

 世の中には、大別すると「明るい人」と「暗い人」がいます。
 明と暗は、生まれつきではありません。どちらになるかは、自分で選択できます。まさに日々が選択の二道といえるでしょう。
 明るく前向きに対処すれば、難しい課題や仕事も解決しますが、暗く後ろ向きに対処すると、問題が長引き、拡大して自他に損害を与えてしまいます。
 明と暗は、日常的にどのような言葉や表情、態度で仕事をしていることが多いかで大別できます。加えて、新規業務や突発的な出来事に出会った際の言動で、明と暗は、より鮮明に現れます。
 常に明るさに磨きをかけておくと、突発的なことも明るく対応できますが、放置しておくと、いざという時、瞬間的に逆の反応をしてしまいがちです。
 さて、自分自身はいかがですか。自分では明るいと思っていても、咄嗟の言葉や表情、態度はどうでしょう。明るいプラスの言葉、笑顔、キビキビとした動作に磨きをかけて、真に明るい自分を目指したいものです。

今日の心がけ★明るさに磨きをかけましょう







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by fp-haseo | 2016-04-30 05:44 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 Aさんは結婚して、二十年目を迎えました。最近、口にこそ出しませんが、妻に対して<このやろう!>と思うことがあったそうです。
 この話を友人にすると、次のようにアドバイスを受けました。「新婚時代はそんなことは思わなかった世ね。毎日が<嬉しいな。楽しいな。ありがたいな>と思っていたでしょう。初心を思い出して感謝を伝えたらどうかな」
 この助言をきっかけに、Aさんは一日百回、妻に「ありがとう」を言おうと決心しました。夕飯を作ってくれてありがとう、ビールを注いでくれてありがとう・・・と妻に言うのですが、百回の壁はなかなか厳しいものでした。
 そこで、残った回数は、家族のために「ありがとう」を言うようになりました。この実践をスタートさせて約一ヶ月、妻や家族に対して、感謝の心で一杯になっている自分に気がついたのです。
 意識して、「ありがとう」という言葉を口にすると、自分も変わり、周囲も変わるのではないでしょうか。

今日の心がけ★「ありがとう」の言葉を大切にしましょう」







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by fp-haseo | 2016-04-29 05:55 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 入社五年目を迎えたS君は、これまでの営業部から、初めて総務部に配属されました。新しい部署では、上司から次々と仕事の指示が出されました。
 一つの仕事が終わらない段階で、「これも頼むよ」「今日中にやっておいてよ」という具合です。最初は素直に聞いていたものの、あまりにも多い仕事量に、<担当外の仕事もあるじゃないか>と、不満が募りました。
 半年ほど過ぎたある日、大学時代の先輩にその不満を伝えました。慰めの言葉を期待していたにもかかわらず、先輩の口から出た言葉は「良かったね」という意外なものでした。
 「できる人だと認められたから、それだけの仕事が与えられたのだろう。難しい仕事も、パニックになりそうな仕事の量も、喜んで受けてやっていくと、君の能力はさらに開発されるものだよ」
 S君は、その言葉に目が覚めた思いでした。難しいと思えることほど、成長の糧になるのだと受け止めて、向上のチャンスに変えたいものです。

今日の心がけ★困難を前向きに捉えましょう







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by fp-haseo | 2016-04-28 05:56 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 入社以来コツコツと貯金をして、車を購入することになったAさんは、希望ナンバー制度を使って、新しいナンバープレートを取得することになりました。ラッキーナンバーや記念日、好きな言葉の語呂合わせなどが候補になりました。
 この話をS先輩にすると、自身の車のナンバーを決めた時の話をしてくれました。先輩は、両親の結婚記念日を選んだというのです。
 きっかけは、入社時にありました。「初めての給料は両親のために使ってください」と社長に言われ、生まれて初めて両親にプレゼントをしたS先輩。涙ながらに喜んでくれた両親を見て、自分にも喜びが込み上げてきたそうです。
 この体験から、<自分がこの世に存在しているのは両親のお陰>という気づきが生まれ、両親を喜ばせることが生きる力になっているという自覚が芽生えて、両親の結婚記念日をナンバープレートにしたのでした。
 あいにくAさんは、父母の結婚記念日を知りません。先輩のようにはできなくても、まずは両親に結婚記念日を聞いてみようと思ったAさんです。

今日の心がけ★ルーツに思いを馳せましょう







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by fp-haseo | 2016-04-27 05:34 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 組織の中で、リーダーの立場にある人は、<部下の意欲を引き上げ、チームの総合力を高めるためにはどうするべきか>と、日々考えているでしょう。
 うまく運んでいる時はいいのですが、職場内に不満が募り、皆が疲れ果てて、組織の総合力が低下しているような時は、小さなトラブルが多発するものです。
 そのような時、リーダーは、部下を鼓舞したり、聴き役に回ったり、問答無用で部下を動かす場合もあるでしょう。
 しかし、その裏側で何より大切なものは、自分の心と正対する「真の闘い」に挑む勇気です。
 <感情的な責め心、義務感、打算が働いていなかったか><自分の都合や権益を優先していなかったか>などと、自らに問いかけてみるのです。
 相手を改めさせようとする前に、まず自ら改め、自分が変わろうというリーダーの心の働きに比例して、状況は自在に動いていくものです。
 リーダーの「真の闘い」は、今日も様々な場面で求められるでしょう。

今日の心がけ★まず自分に問いかけましょう







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by fp-haseo | 2016-04-26 08:40 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

4月25日 上手な説明

 プレゼンテーションや会議、接客などで、説明を求められる場面があります。
 その際の注意点は、「ゆっくり話す」「専門用語やカタカナ語を多用しない」などです。
 フリージャーナリストの池上彰氏は、著書で「深く理解していないと、わかりやすく説明できない」と述べています。
 「深く理解する」とは、物事の表面だけを捉えて、知っているつもりになっていないかどうかを戒める言葉です。理解が浅いと、説明の途中で自分でもわからなくなってしまうからです。
 例えば新商品の説明なら、機能や価格を「知っている」だけでは不十分でしょう。機能をわかりやすい言葉で伝えられるか、どうしてその価格設定なのか。そこが重要です。
 さらに、開発の経緯やその苦労を知ると、商品に対する愛情も湧いてきます。その愛情こそ、相手の心に伝わる最後の一押しです。

今日の心がけ★深く理解してから説明しましょう







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by fp-haseo | 2016-04-25 05:42 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

4月24日 誤解の結末

 日々、様々な人と関わる中で、思わぬ誤解を受けることがあります。その時は、何とか誤解を解こうと釈明したり、相手の無理解を嘆いたりするでしょう。
 また、「そんな説明はしていない」「確かにこう言われた」「どうしてそう受け止めるのか」などと、水掛け論的な争いから、収拾がつかななくなるケースも散見されます。
 互いの認識にズレがあった場合、相手より、誤解された自分の責任だと受け止める姿勢は大切でしょう。言葉が足らずに伝えきれていなかったり、表現が適切でなかったり、目的や意義を述べていないなど、冷静な目で見ると、その原因をあちこちに見いだせるかもしれません。
 大切なのは、改めるのは己自身であると受け止めること、そして、常に相手の立場を尊び、相手が受け止めやすい発信の工夫を重ねることでしょう。
 また、受け止める側に回った時も、誤って理解した面がないかを確かめる、小さな努力を重ねて、すれ違いをなくしていきたいものです。

今日の心がけ★物事の伝え方を工夫しましょう







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by fp-haseo | 2016-04-25 05:34 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 元プロテニス選手で、スポーツキャスターやタレントとしても活躍する松岡修造さん。青少年にテニスを指導する際は、技術だけではなく、フィジカル(肉体)とマインド(精神)をバランスよく鍛えることを念頭に置いています。
 松岡さんは現役時代、日本のトッププレイヤーに上りつめながら、二十二歳の時、両膝の半月版を損傷するという故障に見舞われました。
 復帰後も、転倒した際に左足首の三本の靭帯すべてを断裂する大怪我を負いましたが、懸命のリハビリをして、ツアー復帰を果たしました。
 現在は、様々なメディアを通じて、熱血溢れるメッセージを送っています。「何よりも大切なのは、あなた自身がどうしたいかだ」「反省しろ!後悔はするな!」「勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。大事なことは本気だったかどうかだ!」
 自身がくぐり抜けてきた、過去の苦しい戦いがあったからこそ、これほど本気で、熱く語ることができるのかもしれません。
 今日一日、自分は何にどれだけ本気になれるか、試してみませんか。

今日の心がけ★一つのことに本気で打ち込みましょう







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by fp-haseo | 2016-04-23 05:36 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

4月22日 よい夫婦の日

 四月二十二日は「よい夫婦の日」です。一九九四年に国連が発表した「国際家族年」をきっかけに、講談社が提唱しました。
 似た日としては、十一月二十二日の「いい夫婦の日」があります。同じような日が一年に二回もあるのは、「夫婦」の持つ力が大きいからでしょう。
 Sさんは、いつも部屋を散らかす妻の欠点が、気になっていました。直してほしいと説得するのですが、熱心に言えば言うほど妻は、逆にSさんの欠点を見つけて反論します。そして、いつも喧嘩になってしまいます。
 そんな時に出合ったのが、次の言葉でした。
 「夫婦が互いに相手を直したいと思うのは逆さである。ただ自分をみがけばよい。己を正せばよい。その時、相手は必ず自然に改まる。夫婦は、いつも向かいあった一組の鏡である」
 この文を読んだSさんは、妻の欠点を言わないようにしようと決心しました。すると、妻もSさんの欠点を言わなくなり、家庭に和やかな時間が増えたのです。

今日の心がけ★まずは自分から改めましょう








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by fp-haseo | 2016-04-22 07:59 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 職場でのビジネスマナーは、時代につれて変わっているようです。
 日刊SPAが、三十五歳から四十五歳の会社員三百人を対象に、今どきのビジネスマナーについて調査したところ、「上司より先に退社する」ことは、八割以上の人が容認している、という結果になりました。
 一方、「周りへの挨拶なしに、消えるように退社する」ことについては、八割以上の人がNGだと回答しています。
 「忙しそうにしていたかと思えば、ふと目を離したスキにいなくなっている後輩。あまりにも鮮やかに帰っていくので、部内では忍者と呼ばれている」というエピソードも紹介されています。
 こうした結果から見ると、上司より先に帰ることよりも、挨拶もせずに帰ることへの不信感は強いようです。年代や職種によって、マナー意識は変化するものですが、挨拶が人間関係の基本であることは、いつでもどこでも共通でしょう。
 周囲への気遣いを忘れず、よき人間関係を築いていきたいものです。

今日の心がけ★挨拶をして退社しましょう







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by fp-haseo | 2016-04-21 06:08 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)