九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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5月31日 体が資本

 Sさんは、利き腕である右手の手首を負傷しました。そのため、不自由な生活を強いられることになりました。
 仕事をするにしても、書き物ができず、重い荷物は持てないなど、様々な支障が生じます。
 ある時上司から、得意先への連絡メールを頼まれました。左手だけで悪戦苦闘しながらキーボードを叩いていると、後輩から「大変そうですね。その仕事、僕がやりますよ」と声をかけられたのです。
 その後も、後輩がいろいろと気遣ってくれ、助けてくれました。その優しい姿に、Sさんは感謝の念が深まりました。そして、自分の仕事に責任を持って取り組むには、健康を維持することが何より大切だと痛感したのです。
 「体が資本」という言葉があります。体調が良く、健康であることは何よりの財産です。「今は健康だから大丈夫」と油断せず、健康管理に気をつけながら、全力で仕事に打ち込める体作りを心がけましょう。

今日の心がけ★日々健康を管理しましょう







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by fp-haseo | 2016-05-31 08:44 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

5月30日 整理整頓匠の技

 職場で使っている机の引き出しは、整理整頓されていますか。 経理担当のTさんは、自分の机の引き出しを開けてみました。すると、同じ種類のペンが何本も入っていました。使わない付箋も散乱していました。 おそうじデモンストレーターの大槻飛鳥さんは、引き出しの中の文房具の整理について、以下のようにアドバイスしています。 ①引き出しの中の物をいったんすべて取り出す、②同じ種類の物に分類する、③手元には一種類一つだけにする。 では、文房具を一種類一つずつにするには、どうしたらよいでしょう。大槻さんは、「同種類のものは、社内共有の保管場所に戻しましょう。」と言います。 そして、一種類一つだけにすると、「なくすと自分が困る」ため、「ものを大切に使う」ことができると述べています。 Tさんは早速、一種類一つを実行してみました。すると、<消しゴム一つでも、最後まで大切に使おう>という気持ちになったそうです。今日の心がけ★引き出しの中を整えましょう
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by fp-haseo | 2016-05-30 05:56 | Comments(0)

5月29日 祖母の希望

 昨年の十一月、Aさんの携帯電話に、母親から連絡が入りました。遠方で暮らしている祖母の容態がよくないとのことでした。
 「今のうちに様子を見に行ったほうがいい」と上司に促され、Aさんは、子供をつれて帰省しました。
 入院中の祖母は、酸素マスクを着け、苦しそうにしていました。「もう一週間で死ぬ」と言いながらも、ひ孫と会えて嬉しそうでもありました。
 翌日、もう一度祖母を見舞うと、「次に来るのは年末か?」と聞かれました。昨晩まで一週間先のことし考えられなかった祖母の変化に驚きながら、Aさんは、必ず帰省することを約束しました。
 ほとんどの孫、ひ孫の顔を見た後、今年の二月に祖母は旅立ちました。<祖母を三ヶ月以上も支えたのは、孫たちの笑顔のお陰だ>と思うAさんです。
 顔を合わせるだけで心が満たされ、希望を見いだす人がいます。希望は生きる力となります。気になるあの人のところに、足を運んではいかがでしょうか。

今日の心がけ★大切な人に会いに行きましょう







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by fp-haseo | 2016-05-30 05:43 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

5月28日 先送りの心

 営業のMさんは、ここ数週間、お客様との商談が不成立になることが多くありました。<何が原因だろう>と、思い悩んでいた時のことです。
 共に昼食を食べていた上司から、突然「後始末をよくしないとな・・・」と忠告を受けました。Mさんは心の中で、<そんな抽象的な話より、営業のノウハウを教えてほしい>と反発しながらも、「はい」と返事をしました。
 昼食から戻り、改めて自分の机を眺めると、書類が散乱しています。引き出しの中もめちゃくちゃです。共用の備品も、使ったらそのままです。さらに最近、職場内で、周囲に迷惑をかける場面があったとこを思い出しました。
 Mさんは、きちんと後始末をしない「先送りの心」が、周囲との関係に表れていることを感じました。お客様の要望に対しても、その場しのぎの言葉で先送りして、対応が後手に回っていたのです。
 すぐに後始末を徹底したのはいうまでもありません。やがて商談も成立するようになり、今一度、仕事にやりがいを感じています。

今日の心がけ★日々の後始末を徹底しましょう







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by fp-haseo | 2016-05-28 05:49 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

5月27日 電話口のあくび

 ある日、Yさんは取引先から、問い合わせの電話を受けました。
 「いつもお世話になります」と挨拶を交わした後、受話器の向こうで相手があくびをした様子がうかがえました。
 <仕事の話の最中に、あくびをするなんて!>と、Yさんは腹立たしい気持ちになり、その後の会話に真心を持って、接することができませんでした。
 しかしその後、わが職場のフロア全体を見回すと、電話対応が必ずしもよいとはいえません。Yさんは、自分自身、何気なく行なっている電話の応対で、相手に不快な思いをさせたことはなかったかと振り返りました。
 すると、話を早く進めようとして、相手の言葉をきちんと受け止めないまま、いい加減な返事をしていたことに気づいたのです。
 電話では、お互いに顔は見えていなくても、印象はしっかり残ります。何か他のことをしながら電話に出ている状況も、受話器越しに、案外伝わるものです。
 <適度な緊張感を持って、電話対応をしよう>と、心新たにしたYさんです。

今日の心がけ★節度を持って対応しましょう







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by fp-haseo | 2016-05-27 07:55 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 羽田空港は、イギリスのスカイトラックス社が発表した空港ランキングで、「世界で最も清潔な空港」の一位に選ばれました。同空港で、清掃スペシャリストとして活躍しているのが、日本空港テクノに勤める新津春子さんです。
 中国で生まれた新津さんは、十七歳の時、一家で日本に移住しました。言葉の壁に加えて生活も厳しく、家計を助けるために清掃のアルバイトを始めました。
 当初、清掃の仕事は、社会的地位が低いのではないかと感じていた新津さん。しかし、心ある厳しい上司に出会って、清掃への意識が変わりました。プロとしての職人意識が芽生え、清掃技術を競う大会で日本一にも輝きました。
 職業に尊卑はないといわれます。自分の仕事がつまらないと思えば、やりがいを持てず、一生涯、魂を打ち込める仕事に就くことは難しいでしょう。
 自分自身が、今の仕事に、どれだけの価値を見いだせるかによって、日々の仕事への取り組み方は大きく変わります。
 改めて自身の仕事を見つめ直し、その大切さを再認識したいものです。

今日の心がけ★誇りを持って仕事に取り組みましょう







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by fp-haseo | 2016-05-26 05:37 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

5月25日 時を待つ

 スピード化の現代では、わけもなく先を急いでしまう人も少なくありません。
 たとえば、エレベーターに乗り込んで、行き先階のボタンを押すと同時に、無意識のうちに「閉じる」のボタンを押していることもその一つでしょう。
 なかには、すぐにドアが閉まらないことに苛立って、何度も「閉じる」ボタンを押してしまうこともあります。
 一般に、エレベーターのドアが自然に閉まるまでの時間は、四秒ほどだそうです。ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんは、ある時、この四秒さえも待てない自分に気がついて、深く考えさせられたと、著書の中で述べています。
 「『四秒すら待てない私』でいいのだろうかと。事の重大さに気付いた私は、その日から、一人で乗っている時は『待つ』決心を立てたのです。この決心は少しずつですが、『他の物事も待てる私』に変わってゆきました」
 そして、この待ち時間は、渡辺さんにとって、学生や苦しむ人たちのために祈る時間となったといいます。待つことの大切さをあかしてくれる話です。

今日の心がけ★心にゆとりを持ちましょう






 

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by fp-haseo | 2016-05-25 05:40 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

5月24日 パソコンの整頓

 「物の整理は心の整理」と言われます。机や部屋など、散らかっていた物を整理整頓すると、心がスッキリします。物だけでなく、パソコンの中のファイルも同じでしょう。
 Yさんは上司から、パソコン内の書類を印刷するよう頼まれました。上司は急いでいる様子だったので、できるだけ早く印刷するように心がけました。
 しかし、いざパソコンに目をやると、画面全体がフォルダやファイルで埋め尽くされており、肝心の書類が見つかりません。
 幸い、検索機能を使ってファイルを見つけ出すことはできたものの、必要な物を必要な時に取り出せるよう、日頃からパソコンの中を整理しておくことの必要性を感じたのです。
 パソコンの中に限らず、職場において、不要な物を処分したり、内容ごとに分類するなどして、整理整頓を心がけたいものです。それが心の整理にもなり、スムーズな仕事につながるでしょう。

今日の心がけ★散らかっている物を整理しましょう







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by fp-haseo | 2016-05-24 08:45 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

5月23日 集中するあまり

 業務に集中することは大切ですが、集中するあまり、周囲が見えなくなってしまうことはありませんか。
 期限を目前にした書類を作成中のAさん。パソコンの画面に集中するあまり、声をかけられても返事せず、会議の時間も忘れてしまいました。
 これは集中することの履き違えです。周囲にも目が届き、必要なことに気がついてこそ、本来あるべき集中の姿でしょう。
 たとえば、車を運転する場合、集中するあまり、近くだけに目がいってしまっては、先の状況を見越すことができません。周辺への視野を働かせることもできず、思わぬ事故や危険に遭遇してしまいかねません。
 集中とは、文字通り一ヵ所に集めることですが、一点しか見えなくなるようでは困ります。視野を広く保つための方法として、深い深呼吸があります。
 何か物事に当たる時、意識して、深くゆっくりとした呼吸を取り入れてみましょう。心の落ち着きは、周囲への気配りにもつながります。

今日の心がけ★深い呼吸で集中しましょう







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by fp-haseo | 2016-05-23 06:09 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

5月22日 慧眼の士

 今年のNHK大河ドラマの主人公は、真田幸村です。義を重んじ、義に殉じた名将・幸村は、物事の本質や真偽を見分ける慧眼も兼ね備えていました。
 関が原の合戦の徳川家康率いる東軍が勝利を収め、天下の大勢は、大阪の豊臣家を除き、ほぼ徳川家のものとなりました。
 その後、家康は、天下平定を目指し、大阪に攻め入りました。豊臣恩顧の武将が続々と徳川家に味方する中、幸村は豊臣家に忠義を尽くしたのです。
 幸村は、大阪城に入ると、いち早く城の弱点を見抜きました。そして、地続きで相手の軍が最も攻め込みやすい城の南側に、堅固な出城を築きました。
 この出城こそ、後に「真田丸」と呼ばれ、家康が攻略に頭を悩ませた砦だといいます。和平の際、真っ先に取り壊しが条件として挙げられたことから、いかに難攻不落な要塞であったかを物語っています。
 幸村の生き様は、下の人は受けてきた恩に報いる働きを、上に立つ人は鋭い洞察力や行動力が肝要であることを教えてくれています。

今日の心がけ★人としての器を磨きましょう







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by fp-haseo | 2016-05-23 05:59 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)