九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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6月30日 電話で「うん」

 「電話対応は会社の顔である」と言われるように、電話での受け答えは、会社の印象を大きく左右するものです。
 Aさんは仕事柄、電話の対応が多くあります。ある日、新聞の投書欄で、次のような記事を目にしました。
 「ある医療機関に電話で診察の予約をした際、受付の女性が『うん』と相づちを打つのが気になった。『私はあなたの友達ではない』と言いたい気分だった。『うん』という子供じみた相づちは、使うとしても親しい間柄に限るべきだと思う」
 この記事を読んで、A子さんは決心しました。<お客様に対する言葉遣いには気をつけているけれど、ひょっとしたら私も、「うん」と言ったことがあるかもしれない。これからは必ず「はい」と言おう>
 顔が見えないだけに、電話では言葉がすべてです。明るく話す、ハッキリ話す、丁寧に話す、笑顔で話すなど、自分なりのポイントを決めて、より良い電話対応を目指しましょう。

今日の心がけ★感じの良い電話対応をしましょう








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by fp-haseo | 2016-06-30 05:47 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 医学博士の石原結實氏は、「空腹力」で集中力を高めることを勧めています。
 お腹をすかせると、胃からグレリンというホルモンが出ます。グレリンが出ると、脳の海馬の領域の血行が良くなって、頭が働くというのです。
 「人類は空腹に耐えてきたから、いろいろと工夫したり、ものを作って文明を発達させてきた」と石原氏は言います。
 現代の日本は、飽食の時代といわれます。昼食を多く食べすぎたために、眠くなってしまい、午後の仕事に集中できなかった経験がある人も多いでしょう。
 暴飲暴食は病気に通じます。最高のコンディションで働くには、健康であることが必須です。だからこそ、量を意識的にコントロールすることが大切です。
 たとえば、前の日の夜に食べ過ぎた場合、翌日の食事は、量を減らして胃を休める。また、重要なプレゼンテーションがある時は、食事の時間を早めたり、量を極力軽くするなどして、集中力を高めるのも効果的です。
 自分なりに「空腹力」を活用して、コンディションを整えていきましょう。

今日の心がけ★集中力を高める工夫をしましょう







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by fp-haseo | 2016-06-29 05:54 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月28日 歯の磨き方

 Cさんは、虫歯の治療で歯科医院に通っています。ある日の診療で、歯科衛生士に、「どのように歯を磨いていますか?」と尋ねられました。
 Cさんはいつも、歯ブラシをしっかり握って、短時間でゴシゴシ磨いています。そのように答えると、歯科衛生士から次のように指導されました。
 「力が入り過ぎていると、歯にも歯ぐきにも良くないですよ。歯ブラシは鉛筆を持つように軽く持って、優しく磨いてくださいね」
 その日の夜、Cさんは教わった方法ではブラシを持ち、優しく歯を磨いてみました。しかし、長年の磨き方がすっかり身についています。何か物足りないような気がして、すぐに、前の磨き方に戻ってしまったのでした。
 その瞬間、Cさんはハッとしました。会社では部下に、「良いことはどんどん取り入れなさい!」「昔のことにしがみついてはダメよ」と言っている自分が、良いとわかっていながら、今までのやり方に執着していたのです。
 <まずは歯磨きから>と思いながら、新しい磨き方に挑戦しているCさんです。

今日の心がけ★良いことは積極的に取り入れましょう







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by fp-haseo | 2016-06-28 08:14 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月27日 柳のように

 「柳に雪折れなし」という諺があります。しなやかな柳の枝は、雪が降ってもその重みに耐えて、折れることはありません。
 また、激しい雨や強風にも、上下左右に揺られながら、耐えることができます。それに対して、堅い木は、雪の重みや強風で枝が折れてしまいます。
 転じて、「柔らかくしなやかなものは、堅いものよりも、よく耐えたり丈夫であったりする」という意味で使用されている諺です。
 武道の世界でも、柔道においても「柔よく剛を制す」という諺があるように、小さい人でも柔軟性があれば、そのしなやかさによって相手の力を巧みに利用し、大きな人を豪快に投げ飛ばすことができます。
 職場でも、人間関係や置かれた境遇にうまく順応しながら、かつ自分のやるべき仕事を大胆にやってのける仲間がいるのではないでしょうか。
 腰抜けの頼りない柔らかさではなく、しっかりと自分の芯を持って、柳の如きしなやかな強さを身につけたいものです。

今日の心がけ★しなやかに対応しましょう







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by fp-haseo | 2016-06-27 05:44 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月26日 続ける人生

 俳優の石倉三郎さんは、今年で芸歴五十年になります。この春、頑固な紙すき職人を演じる「つむぐもの」で、映画初主演を果たしました。
 東映の大部屋俳優として役者生活をスタートした当時は、仕事に恵まれなかったという石倉さん。退社を決め、大先輩の高倉健さんに挨拶に行くと、「この世界、泥水にヒザまでつかれと言うけど、首までつかる覚悟があるか」と聞かれました。
 「あります」と答えると、「よし、続けろ」と激励されたのです。それから半世紀、脇役として、俳優生活を続けてきたところに主役の話が来たのでした。
 「オレみたいな役者にもこういう人生が来るんだなあ、というのがうそ偽りのない実感」と語ります。
 倦まず弛まず、一環して一つの物事を継続することは、並大抵のことではありません。石倉さんのように、思い立ったら止めない、覚悟を決めてやり続けるところにこそ、成功・成就の秘訣はあるのでしょう。

今日の心がけ★一つの物事をやり続けましょう







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by fp-haseo | 2016-06-27 05:30 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月25日 「だからさあ」

 妻と小学五年の息子の会話を聞いていたA氏は、息子の言葉が気になりました。
 妻が「宿題はお風呂に入る前に済ませなさい」と言うと、「だからさあ、言われなくてもやるよ」と返すのです。妻が何を言っても、息子は必ず「だからさあ」と言って、言うことを聞きません。
 次第に<どうして素直にハイと言って聞かないのか>と、息子へのイライラが募ってきました。また、妻に対しても、<そこまで言わなくてもいいんじゃないか>と苛立ちが込み上げてきたのです。
 しかし、息子が言った一言に、A氏はハッとしました。「だからさあ、僕の話も聞いてよ」という言葉が、自分に言われているように聞えたのです。
 <自分も家族の話を聞いていないな。そればかりか、自分の話ばかり押し付けていた。だから妻も、息子に押し付けるような言い方をするのかもしれない>
 一人反省したA氏は、まず妻の話を「そうだね」と聞くように努めました。やがて息子も「だからさあ」と言わなくなり、家族の会話も和やかになったのです。

今日の心がけ★まず相手の話を受け入れましょう







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by fp-haseo | 2016-06-25 07:43 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 妻「何か気づかない?」夫「え、何が?」妻「髪、切ったのよ。気がつかなかった?もう私に興味ないんじゃない?」
 そんなふうに、夫婦間で気まずい雰囲気になったことはありませんか。配偶者を見ているようで見ていないのは、どの夫婦でも、多少は思い当たるでしょう。
 「見る」という字は、目に足がついたような形をしています。時には、相手のもとに自ら足を運ぶくらいの好奇心をもって向き合わないと、ただ目に映っているだけの状況になりかねません。
 夫婦やカップル間において、倦怠期はつきものですが、むしろ、相手の素晴らしさをさらに掘り出すべき時期だと捉えることもできるでしょう。
 今更などと思わずに、<この人の美点はどこだろう?>と好奇心を持って、客観的に見る努力をすると、同じ相手でも違って見えてきます。倦怠期を経て、相手の美点に気づくと、愛情は以前よりもさらに深まるでしょう。
 滋味豊かな人生を送れるよう、お互いに少しずつ努力をしたいものです。

今日の心がけ★相手の美点を発見する一日にしましょう







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by fp-haseo | 2016-06-24 08:19 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

6月23日 学びの途中

 学生時代、通信会社でアルバイトをしていたAさん。アルバイト社員のリーダーを任され、溌剌と仕事をしていました。
 大学卒業後は、大手食品会社で、営業職に就くこととなりました。他の新入社員の模範的な存在として一目置かれ、順調に入社二ヶ月が過ぎた頃、次のような来客対応をしました。
 「その件は、担当の○○から伺っております」と伝えて、商品説明を始めたAさん。お客様が帰った後、先輩社員から、「上司は、社内では高めるべき存在だけど、お客様の前では、高めてはいけないんだよ」と指導を受けたのです。
 Aさんの言い方では、「伺う」が、身内である担当者にかかっています。お客様と自分の関係において、誰を高めるかの区別が理解できていなかったのです。
 この件を機に、正しくは「担当の○○から聞いております」と言うべきだとAさんは学びました。<社会人としてはまだ一年生。学ぶべきことを謙虚に学ぼう>と気持ちを切り替えて、積極的に仕事に取り組んでいます。

今日の心がけ★正しい敬語表現を身につけましょう







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by fp-haseo | 2016-06-23 05:44 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 Sさんの仕事は、パソコンに向かうデスクワークが中心です。疲れたり、行き詰ったり、<気分がすぐれないな>と感じた時、トイレに行って、顔を洗うようにしています。
 顔を洗って、ハンカチでぬぐうと、気分がスッキリして、疲れや緊張感も軽くなるように感じます。
 トイレに誰もいない時には、鏡に向かってニコッと笑ってみたり、鏡に映る自分に、「今日も一日よろしくお願いします」などと挨拶したりしています。こうすると、自分の笑顔に、心がより明るくなるような気がします。
 また、そうした時、<こうすればいいんだ!><あれを忘れていた!>など、仕事上の気づきを得ることもあります。
 自分なりの気分転換法を持っていない人は、廊下を歩く、軽く体操をするなど、何か考えてみましょう。気分転換を図ることで、気持ちがリフレッシュするだけでなく、思わぬ仕事のヒントが見つかるかもしれません。

今日の心がけ★自分なりの気分転換法を持ちましょう







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by fp-haseo | 2016-06-22 05:51 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 Fさんは体調を崩し、自宅近くの総合病院へ受診に行きました。
 移転・新設されたばかりのその病院は、規模が大きくなり、診療科目も増えました。施設は非常にきれいで、設備も整然とした印象でした。
 しかし、待合室も総合案内所も大混雑しています。館内案内図の前は、人で埋もれ、案内図を見ることもできませんでした。
 やっと目的の科の受付に着いて、診察券を出すと、「入り口近くの受付の機械で手続きをしてから来てください」と言われました。Fさんは、受付方法が変わったことを初めて知り、入り口まで引き返すことになったのです。
 受付機の前は、Fさんと同じように引き返した人で混雑していました。病院側も利用者も、慣れるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
 <これでは初めて来た人は、迷って大変だな>と思いながらも、ふと<自分も日頃、お客様にわかりやすい説明をしているだろうか>と思ったFさん。「一つよい気づきが得られたな」と、診察を終え、家路についたのです。

今日の心がけ★利用者の目線で考えましょう







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by fp-haseo | 2016-06-21 08:33 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)