九州博多発 ファイナンシャルプランナーのブログ


by fp-haseo

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 「デジタルデトックス」という言葉をご存知でしょうか。スマートフォンやパソコンから一定期間離れ、過度な依存から抜け出そうとする試みです。 インターネットをはじめ、現代は情報に溢れています。適度な情報は脳を刺激し、脳を育てるためにも必要なことです。しかし、ある一定のラインを超えて過剰に情報を摂取すると、逆効果となってしまうようです。 神経内科の木ノ本景子氏は、「(脳が)多くの情報を処理しようとすると、膨大なエネルギーが必要になる」と指摘します。 そして、「他の人たちに心の余裕をもって接することもできなくなり、家庭・仕事・趣味などにも影響が出て、ストレスを抱えることになってしまう」と述べています。 仕事をする上で、デジタル機器は欠かせないものですが、可能であれば、日に数時間の「オフライン」時間をつくってみませんか。わずかなデジタルデトックスで、頭や心に余裕が生まれるかもしれません。今日の心がけ★脳を適度に休めましょう
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by fp-haseo | 2017-03-31 08:07 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 最近Aさんは、加齢と共に、聴力の衰えを感じています。
 特に電話応対では、周囲の音で相手の声が聞こえづらく、聞き間違いが起きるようになりました。最近も「岡山県」と「和歌山県」を間違えたり、「二時間前に終了」を「二時半までに終了」と聞き違えて、大恥をかきました。
 その一方で、Aさんは、もう一つのことにも気づいたのです。それは、自分の話も相手に伝わっていないのではないか、ということでした。
 Aさん自身は、相手から聞き直されたり、話が伝わらないことがありました。今までは気に留めていませんでしたが、自分が聞こえにくくなったことで、「相手に応じてわかりやすく話そう」という思いになったのです。
 仕事をする上で、声のみでコミュニケーションをとる機会は多くあります。明瞭に理解してもらには、はっきりとした発声が必要でしょう。時と場に応じた声量も求められます。
 伝えたいことが確実に伝わるような配慮をして、伝達力を向上させましょう。

今日の心がけ★明瞭に発声しましょう







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by fp-haseo | 2017-03-30 05:55 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

3月29日 突然の提案

 「奥さんに、花を買って帰ったらどう?」
 ある日、先輩との会話で突然そう言われたFさん。咄嗟に「いや、今日は何かの記念日でもないですし・・・」と口ごもりました。その時、Fさんの頭に浮かんでいたのは、次のようなことでした。
 <拒絶されたたらどうしよう><何かやましいことがあるのかと疑われないか><何でもない日に花を買ったら、いつも買わなければならなくなりそうだ>
 あれこれ悩んだものの、その日、思いきって花を買って帰ったFさん。結果として、Fさんの心配は杞憂だったようです。
 花を受け取った妻は一瞬、不思議そうな顔をしたものの、「この花好きなの!」と喜んでくれたのです。そして、嬉しそうにキッチンに花を飾ったのでした。
 経験のないことを提案された時、不安になるのは当然ですが、時には、人からの提案を気軽に試してみましょう。きっと自分の枠が広がるはずです。
 それが人を喜ばせることなら、さらに良いでしょう。

今日の心がけ★普段やらないことをやってみましょう








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by fp-haseo | 2017-03-29 05:50 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

3月28日 心地よい慣習

 東京で、グラフィックデザインの事務所を経営するフランス人のマニグリエ真矢氏。日本に在住して二十数年になります。
 氏は、日本で仕事をしていて特に心地よいこととして、日本人が「約束をきちんと守る」ことを挙げています。
 その理由を、「確実に約束が守られる環境であれば、約束が守られなかった時のことを気にせずに、仕事上の次のステップに進めるから」と述べています。
 たしかに、約束が守られないことを常に想定するとなると、その分、他の仕事にエネルギーを割けなくなります。約束が守られることは、日本の美点ともいうべきビジネスマナーでしょう。
 人間生活において、約束を守ることは道義の基本です。約束を守ることは周囲からの信用信頼につながりますが、同時に、相手の心の負担を軽減させ、安心をもたらすことにもなります。
 自他の健全な繁栄のためにも、まずはしっかり約束を守りたいものです。

今日の心がけ★約束事は誠実に守りましょう







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by fp-haseo | 2017-03-28 09:09 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

3月27日 桜を思う

 今日は、日本さくらの会が制定した「さくらの日」です。
 桜は、日本の歴史や文化・風土と深く関わってきた特別な花です。日本人にとって最も親しまれている花であり、日本を象徴する花ともいえるでしょう。
 平安時代の歌人・在原業平が詠んだ桜の歌があります。
   世の中に  たえて桜の  なかりせば  春の心は  のどけからまし
 「この世の中にまったく桜がなかったならば、春を迎える人の心はのんびりとおだやかでいられるだろうに」という意味です。
 「桜なんかなければいいのに」という思いは本心ではありません。美しく咲く桜の花の命の儚さを惜しむ気持ちが募るあまり、その気持ちとは裏腹の表現となって詠まれているのです。
 春の日本列島を南から北へ咲き継いでいく桜の花。桜を思う時、心が切なくさわぐのは、ただひたすら一所懸命咲いて、時がくれば散っていくからでしょうか。
 その儚さ、潔さに、人生を重ね合わせる人も多いのでしょう。

今日の心がけ★春の花を愛でましょう







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by fp-haseo | 2017-03-27 06:07 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

3月26日 国士無双

 紀元前、中国では、楚の項羽と漢の劉邦が覇権を競い合っていました。多くの智将・猛将が両雄の下に集う中に、韓信という人物がいました。
 当初、項羽の下にいた韓信でしたが、あまり重用されないため、劉邦の下に行くことにしました。しかし、ここでも初めは重要な職を与えられませんでした。
 ある時、劉邦の最も信頼を寄せる側近が、韓信の並々ならぬ才能に気づき、将軍に大抜擢するよう進言したのです。
 当初、劉邦は難色を示しましたが、側近は、韓信が国士無双(この世に二人といない不世出の天才)であることを滔々と説きました。そして劉邦は、自軍を韓信に委ねる決意をしたのでした。
 将軍として迎えられ、その才能を遺憾なく発揮した韓信は、自軍を勝利に導く戦略を次々と打ちたて、ついに国内を制覇したのでした。
 韓信の才能を見抜いた側近の慧眼と、部下を信頼し、すべてを委ねた劉邦の度量は、組織にとって必要なことを教えてくれています。

今日の心がけ★人を見る目を育てましょう







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by fp-haseo | 2017-03-27 05:55 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

3月25日 電気記念日

 本日は「電気記念日」です。この日に初めて日本で電灯が灯されたことに由来する記念日です。
 一八七八年三月二十五日、当時の内務卿・伊藤博文の命を受けた英国人エアトン教授は、グローブ電池五十個を用いて、青白い光で工部大学校の講堂を照らしました。その場にいた人は「不夜城に遊ぶ思い」と驚嘆の声をあげたそうです。
 四年後には、東京・銀座で電灯が点灯され、多くの見物客が訪れました。その後、エレベータや鉄道など、動力としての電気の利用が始まりました。
 一九五〇年代には、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」として宣伝されました。現代では、電気によるエネルギーなしでは生活が成り立たないほど、私たちの生活の根幹を支えてくれています。
 家庭や職場においても、どれだけのものが電力で動いていることでしょう。普段は意識しないことですが、多くの研究者や事業者の働きがあるからこそ、便利な生活を送れることに思いを馳せたいものです。

今日の心がけ★電気を大切に使いましょう







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by fp-haseo | 2017-03-27 05:41 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)
 「みつからない。どうしよう・・・」
 実家に帰省した際、お墓参りに出かけたT子さん。掃除をして、いざ後片付けをしようとすると、掃除道具を入れておく扉の鍵が見つからないのです。
 掃除用具は、墓地の物置台から出して使ったものでした。確かに鍵を使って開けたのですが、その鍵をどこに置いたか記憶にないのです。
 三十分ほど周囲を探しましたが、鍵は見当たりません。T子さんは、叱られることを覚悟して、実家の兄に電話をしました。
 鍵をなくしたことを詫びると、兄は、「長い時間、お父さんとお母さんの近くにいられてよかったじゃないか」と、笑いながら答えたのです。
 T子さんは失敗すると、自分を責めて落ち込む癖があります。兄の肯定的な言葉に、物事を前向きに捉えることを教わったようでした。
 そして、物を無造作に扱わず、置くべきところにきちんと置くことの大切さを痛感した墓参となりました。

今日の心がけ★プラスに捉えて改善の工夫をしましょう







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by fp-haseo | 2017-03-24 08:09 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

3月23日 徹底的に丁寧に

 現在九十二歳の料理研究家・辰巳芳子さんは、命と食のかかわりを長年追求し、「食材のいいところを徹底的に丁寧にいただく」スープ作りを実践しています。
 だし汁を取る際は、煮干のはらわたを取り、頭と胴体を分け、それぞれを別の鍋で香りが出るまで弱火でいります。その後、水を加え沸騰させてから、天然昆布と干しシイタケから取っただしと合わせます。
 「ここまだやらないと本来の味が出ないし、食材の本質に向き合えないんです。やるべきことをやることは、生きる上で一番大切」と辰巳さんは語ります。
 日々の業務においても、その仕事の本質は、徹底的に丁寧に、手間ひまをかけて向き合うところからしか見えてこないのかもしれません。
 この仕事に置いて本来やるべきことは何か、疎かになっていることはないかと点検してみましょう。
 迅速に業務を遂行する一方で、「やるべきことをやる」という視点に立って、丁寧に仕事に向き合うことは、今以上の飛躍へとつながるはずです。

今日の心がけ★腰を据えて仕事に向き合いましょう







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by fp-haseo | 2017-03-23 05:47 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)

3月22日 カラスに学ぶ

 イソップ寓話の一つに、「カラスと水差し」という話があります。
 旅の中で、喉の渇いたカラスが水差しを見つけて喜びました。ところが、水差しには少量の水しか入っておらず、どうしてもクチバシが水面に届きません。
 しかし、諦めずに試行錯誤していると、一つの妙法を思いつきました。それは石を集め、一つひとつクチバシで水差しの中へ落とすという方法でした。
 そうして、クチバシの届く位置まで水面を上昇させることで、カラスは水を飲むことができるようになったのです。
 物事は一挙にできることばかりではありません。一度ではうまくいかないこともあるでしょう。そうした時にも諦めない心を持って、試行錯誤を続けていく先に成功があることを、この話は教えてくれます。
 行き詰った時は、周囲にアドバイスを求めることもよいでしょう。また、「何か他に方法はないだろうか」と角度を変えてみることで、新たなアイデアが見つかるかもしれません。必ず道はあると信じて、取り組みたいものです。

今日の心がけ★次の手を試してみましょう







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by fp-haseo | 2017-03-22 14:01 | 倫理研究所「職場の教養」 | Comments(0)